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oiのレッスンの流れの一例 日本語編

2017-08-13 06:55:35 | ◇ジョリーフォニックス・グラマー
おはようございます。英国人講師デイビッドによる0歳から小学生までの東京都東大和市のファミリー英語教室”Yamatalk English®です。

小さい子向け「oiのレッスン」の流れの一例を日本語でご紹介いたします。
はじめに、oiの音とアクションをフィンガーフォニックス等の対応するページを用いて紹介します。

動物カードを準備して、さらに動物の名前の最初の音に対応する文字カードを用意します(例えば、chickなら"ch")。

- 動物カードをゆっくり見せて、生徒さんに何かわかったら、答えてもらいます。そして、動物の名前を繰り返していってもらい、そのカードを表向きにして床におきます。
- 全てのカードを全部表にしたら、それぞれのカードを指さして、動物の名前を復習します。

生徒さんのレベルや自信度によりますが、次のどちらかができます。

- 生徒さんにそれぞれの音の文字カードを見せて、音を言ってもらいアクションもしてもらいます。そして、その音から始まる動物を一緒に探し、その動物の上にペアにして載せます。
- 生徒さんに音の文字カードを引いてもらって、音を言ってもらいアクションもしてもらいます(必要なら他の生徒さんに助けてもらうこともあります)。そして、その音から始まる動物を生徒さんに探してもらい、その動物の上にペアにして載せてもらいます。順番に新しいカードを引いてもらいます。

その後、"the animal chatter"の本を生徒さんと一緒に読みます。生徒さんにそれぞれの動物の "chatter(鳴き声や作る音)"を一緒に言ってもらいます. ブタのページなったら、新しくならった"oi"の音を使って、"oink"をブレンディングしてもらいます。楽しむために、日本語の豚の鳴き声"boo"をブレンディングしてもらい英語と比較してもらいます。


  
▲メイン教材(画像クリックで大きくなります)

◇Finger Phonics Big book 1-7
◇Finger Phonics 1-7(ボードブック)
◇Sound Letter book(Jolly Phonics Extra Personalに同梱)
※Jolly Phonics Extra Personalは、セット教材でオススメです。


▲oiのアクティビティ


▲Animal Chatterに登場する12の動物
いらすとやさんのイラストです♪


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※URLの表示をなくしました。見やすくなっていますように。

(スタッフ Mami)





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