第３３回瑞穂祭その２

やっと後輩ができましたよ。

自分たちの学年はこの時点では７名になっておりました。
それでも後輩が入らないことには相変わらず兵隊のまんまですからね。

まず一気に３名入ってきました。
小池（通称ブルジョアこいけ）、緒形、大山と同じクラスにいて「クラスオリター」に引っかかって入りました。その次に久保田が入って４名になりました。
そして最後に武石（通称アキラ）が入ってきました、かれはその前に入ってきた４名とは違った印象でしたね。どうやら彼曰く「吹奏楽研究部の勧誘を逃れるため」だったようです、確かに「吹奏楽研究部」の倉庫の前が学祭の部屋ですからね。

とにかく新入生が５名はいってよかＴＴらですよ、残念だったのは女子が入らなかったことですね。まぁ当時は女子学生の数が少なく獲得するのは至難の業でした。
とにかく逃げないように確保するのが我々の役目でした。

まずは新入生の歓迎コンパを行いました。
会場は小岩駅北口の「庄や」でしたね。
新入生もともかく超問題児荒井まで酔うという状況でした。
小池も激酔いでした、確か実家に今日は泊らせますという電話を入れたような気がしますな。
そしてもう一人の問題児武石、これは完全に激酔い状態となりました。
誰かと抱えて駅まで連れて行く途中駅前の交番の前の噴水付近で「気持が悪いです」と言いながら「八畳敷き」の大量吐瀉しました、いまだにあんなに大量に吐瀉した人物は初めてです。
彼はそのあと小岩駅南口にある藤田先輩の下宿に泊まりに行きました。
そして有名な「翌朝冷蔵庫を開けて蟹の缶詰」を食べて先輩に激怒されたという話をいきなり作りました。



これは新入生歓迎ハイキングで三浦半島、江の島に行った時ですな。
上段左から緒形、荒井、笈川、山田、下段左から増沢、須藤




これは集合写真です。

今年のOB会について

今年の第６０回瑞穂祭のOB会について概略が決まりましたので報告いたします。

今年の第６０回瑞穂祭の日程は以前にも報告したとおり

１１月１日（日曜日）～３日（火曜日）の３日間になります。

今年のOB会については

１１月１日（日曜日）
１２：００～　瑞穂会館小劇場（予定）　第６０回瑞穂祭記念式典（仮称）
１３：００～１６：００　瑞穂会館２階会食場　懇親会



http://www.cuc.ac.jp/current/campus/cafeteria/index.html

以上のような内容で現在進行しています。

また例年では瑞穂会館４階会議室DをOB会控え室として使用してきましたが、やはり瑞穂会館ではキャンパスのはずれにあり「学祭の雰囲気が感じられない」「また部屋に入りずらい」ということもありました。
今年は新１号館１階（旧１号館の後に新１号館ができました）のエリアを「瑞穂祭OB会エリア」のような感じでスペースを取りたいと考えております。ちょうど本祭期間中はステージ裏になるのですが咲く際の雰囲気は十分味わえると思います。

http://www.cuc.ac.jp/current/campus/maps/index.html






また
１０月３１日（土曜日）
１８：００～２１：００　市川駅北口「月の宴」（予定）
こちらで前夜祭の飲み会を予定しております。

詳細が決まり次第アップいたします。

第３３回瑞穂祭その１

４月となり無事に２年に進級できました。

といっても自動的に２年までは進級できるのです。
２年になればやっと後輩ができるのです、結構待ち遠しかったですね。
やはり１年は下っ端でしたからね。

まず２年になって「新入生歓迎実行委員会」として活動しましたよ。
おもに「クラスオリター」となって新入生の１クラスをもって面倒をみるということです。われわれ大学祭常任委員会はサークルではないので勧誘活動が基本的にはできないのです（しかし、翌年からは地道に勧誘しておりました）、そこでこの「クラスオリター」という立場を利用して勧誘したりしておりました。

入学式の翌日から「オリエンテーション」期間となります、その中に「自治会オリエンテーション」ということでクラス役員を決めたりしましたね。
何といっても「学園祭委員」の選出には気を使いました、ここで選んだ人間を集めて説明会を開くんですな、何を隠そう自分も昨年のこの説明会で常任委員になることを決めたんです。

まず自分が入ったクラスでクラスコンパを生協でやります、今考えればほぼ全員未成年者なのでコンパなんてやったらマズかったですね。
４月の最初のころに新歓企画第一弾「ポカポカハイキング」ってのが行われます。
これは商大と国府台看護学校の女子学生が集まって商大から水元公園まで班を作って歩いたりゲームをしたりというものでした。なんたって男子校なんでハイキングといっても男女比が１０：１．５くらいでなかなか悲惨なものでしたよ。水元公園でのゲームなんてホントに悲惨そのものでしたね。



ホント今の商大生を見ているとうらやましいですね。
女子学生が半数近くいるわけですからね。

第３２回瑞穂祭が終わって

もうスッカリ夢遊病者のようでした。


学校に来ても授業に出ず学祭の部屋でダラダラしておりました。
私生活の方も和洋のおねいちゃんとはうまくいかなくなり破局、そのあとは
クラスの友人たちと夜な夜な歌舞伎町のディスコに行ってオールナイトした
りしておりましたな。

そんなこんなで常任委員会も年度替わりということで役員が交代しました。
委員長には編集出身の中村さんとなりましたよ。
１２月には学祭の追いコン、よく２月には瑞穂祭の追いコンがありお世話に
なった４年生を送りだしました。

そのころ学祭に新たな同期が入ってきました。
一人は須藤岩男（通称スドー）です。
実行委員でフォーク＆ウェスタンから広場局にいたんですが、そのまま学祭
にいついておりました。
もう一名が超問題児荒井タケル（通称あらいぬ、ポチ、タカル、現在他のブ
ログではよしおと呼ばれている）です。
彼は商業実務部から事務局に入ったのですが、戻ることなく学祭にいついて
しまいました。本当はもう一人商業実務部から来た常盤が狙われていたので
すが、予想外の男の方が来てしまいました。彼はタバコ二本で商業実務部か
ら売られてきました、その申し受け書は自分が書きましたよ。

この画像は３月の卒業式、学館前で撮ったものですね。





このあと我々は「新入生歓迎実行委員会」などに編入され体育祭の準備に入りましたよ。

第３２回瑞穂祭その１１

ついに最終日を迎えることとなりました。

昨日はメインコンサートも終えて本部企画、広場企画を残すのみとなりました。

この最終日は
「吉田照美」講演会
フィルムコンサート「レッドツェッペリン」
閉祭式
ディスコ大会

以上の本部企画が残っております。

「吉田照美」は今はタレントですが、当時は文化放送の人気アナウンサーでした。
主な番組では「吉田照美のてるてるワイド」なんてのをやっていましたね、確か直接交渉したんじゃないかな？貝塚さんと文化放送に行ったような気がします、その時も結構気さくに話をしてくれて講演料も１０万円程度だったと思いますね。確か「吉田照美」の自宅が小岩だったんで選んでくれたのかな？



無料で行ったのでそこそこ入場者がありましたよ。

それからフィルムコンサートは「レッドツェッペリン」です。
今ならyoutubeで見たりできるのに当時はフィルムコンサートなんだから時代を感じますな。



前日のコンサートで「クリスタルキング」のメンバーが「レッドツェッペリン」が好きでカバーで演奏してくれたのを思い出しましたよ。

そして最後に「閉祭式」です、終わってから速攻で「ディスコ大会」ですよ。
何たって体育館アリーナの一部を使うんですからね。
照明も編集局が担当して行われましたよ。
最後の曲が終わって貝塚さんと抱き合ったことを今でも思い出します、なんかあっという間に終わってしまったって感じでした。

これからしばらく夢遊病者のような毎日を送ることになります。