第34回瑞穂祭その2

スピードアップしないと間に合わなくなってきましたよ。

この年は我々3年生のための学祭だったかもしれません。
実行委員長はクラスメートであり過去2階の学祭経験者「中村仁一」副委員長には学祭から「イワノフ須藤」体育会からは「大顔人河合」文連からは「船附あにき」事務局長にはこれまたクラスメートであり昨年も事務局の「まこと高沢」という最も最強な布陣でした。

昨年よりも一昨年よりもいい学祭を作りたいっていう気持ちがまとまっていましたね。
まずは本年のテーマです。
過去2回ちょっと抽象的だったのを打ち破って
「笑いたかったら笑ってみろよ」というテーマになりました。
実はこれ自分が考えたんだけど、実際は好きだった映画「狂い咲きサンダーロード」の中で主演の「山田辰夫」（今年若くして亡くなられました）のセリフをパクったんです。あの映画の中でも一番お気入りのセリフでした。とにかく本気になってやってみろっていう気分だったんですね。




この年の布陣は
企画局長「木田」（商業実務）学祭からは「ラーク小池」に1年生は「久保」お手伝いで山田
広場局長「トキオ芝」（経営学研究会）学祭からは「アキラ武石」1年生は「依田」
編集局長「みとま」（文芸部）学祭からは1年生で「渡辺」お手伝いで「バッファローマン石田」
情宣局長「シムシム志村」（経済学研究会）
施設局長「ところ」（経済学研究会）学祭からは1年で「三井」お手伝いで「オイチ笈川」
音プロ局長になぜか「タカル荒井」1年生で「おかちょく」お手伝いで「マスケン」
事務局に1年で「岡田」
財務局で「特待生大家」に1年で「柳下」

というような布陣でしたよ。
この年は予算が前年よりも上がったんじゃないかな？

本部企画は
「オールナイトスケート」
今年も
「キャンパスアイドルショー」
「フラッシュギャルコンテスト」
「講演会」
「フィルムコンサート」
「ディスコ大会」
そして問題の「甘く危険なかおり（岡本かおり）」
でした。昨年までの危険な内部消化企画はやめましたね。

そしてメインコンサートはなんと！！
「カシオペア｝でした。。。
「バッファローマンいしだ」のたっての希望がかないましたよ。



今考えてもすごかったですねぇ～

その他にも広場企画で問題となった・
「ブロックウォルシュ」です。
これはJAL（日本航空）が後援となって大型トラックをステージにして屋外でやるコンサートでした。実はこのコンサートが我々の大学生活を絶つ寸前まで導いた恐ろしい企画でした。



とにかくこの年は前年よりも一層てんこ盛りの企画となりました。