さて。
せっかく一昨日、水戸ホーリーホックの皆さんが鳥取に来て下さったので、
あれこれと研究をしておかねばなりません。
今回、諸事情あって写真が少なめではありますが、
タロウ助教授のツボにハマったものを一挙公開。
今回、鳥取のグッズ売店では、ホーリーホックグッズも販売されてました。
ゴール裏の水戸サポの皆さん。ざっと40名前後かな???
茨城県はまだまだ地震の影響も有ろうかと思うけど、
よくぞ山陰までお越しいただきました、というのが率直な感想です。
でも、張り出されたダンマクのメッセージは感心&カンドーでございました。
鳥取のお客さんからも、水戸サポさんへご来場を労う拍手がありました。
この辺のユルユル感が、J2の地方クラブ同士の良さかも知れませんね。
これは選手が入場している時の様子。
両チームの選手が入場する直前に、水戸サポさん側から突然、歌声が。
そう、知る人は皆知っている、知らない人は全く知らない、
水戸サポさんによる『M.I.T.O』の唱和が!!
【資料映像】
水戸サポさんによる『M.I.T.O!!』(2009年・ベアスタバージョン)
因みに、ウィントス君に挨拶してる水戸サポさんがお茶目でありますね。
鳥取のほとんどのお客さん、突然の事に度肝を抜かれつつも
ブーイングなどはせず静聴の上、終わった後は水戸サポさんへ拍手をしておりました。
じつに紳士的な光景でしたよ(・・・って、多分、どうして良いのか分からなかった気が)。
実のところ、助教授は不勉強で、水戸ホーリーホックって柱谷監督しか
良く知らないんですよ(失笑)。(あと昔、田中マルクスさんがいた事くらい・・・)
つーか多分、今回このブログでの『闘将オン・ステージ in 鳥取』を期待された
方も多かったかも知れませんが、闘将の写真すらほとんど撮ってないんですよ。
(前回、まさかのドワイト監督大研究もしてるのにね・・・)
闘将の御姿は、心にしっかりと焼き付けておこうとしてたんですよ(←言い訳)。
ええ、だからこんな写真しか有りません。
選手の整列の時点で、既に仁王立ち。
嗚呼、戦闘モード全開の闘将。。。
トーゼン、試合中は期待通りのオーバーアクションの連続でしたよ。
さて、詳しく無いとはいえ、気になった選手をいくつかご紹介。
GKの本間幸司選手(No.1)。
水戸に在籍13年目らしいけど、もともと浦和レッズの選手らしいですね。
つーことは、野人さんの子分だった???(失笑)。
水戸をJFL時代からずっと知っているっていうのも、スゴいですね。
そんな大ベテラン、選手整列時に1人だけ自分の世界・・・。
アキレス腱をくいくいっと。
鳥取が攻めて来ないから、孤独・・・。
まさか尻、掻いてないよね???
FWの岡本達也選手(No.13)。
順天堂大から今年水戸に入団してるけど、もともとはジュビロ磐田ユースから
トップチームに入って2年間在籍していたらしい。その時に鳥取の服部選手と
一緒で、可愛がってもらっていた・・・とご本人のブログに書いてありました(笑)。
よく動ける、良い選手でしたね。
MFの村田翔選手(No.8)。
今回見た水戸の選手の中で、助教授のイチオシ選手。
大卒ルーキー2年目らしいけど、アンカーなどやっててなかなか良かったです。
パスセンスが絶品の選手みたいですね。
こーゆー縁の下の力持ちみたいな渋いポジションが出来る若い選手というのは
好物です。将来も期待出来ますね。まだまだ何年も動けますからね。
出来れば鳥取に欲しいですね、マジで。(←かなりホンキ)
今回、ネガティヴな意味で気になったのがこの選手。
DFの加藤広樹選手(No.5)。
まー、長身(191センチらしい)を生かして、実にイヤラしく鳥取の攻撃の
チャンスを潰してくれておりましたよ(失笑)。
この日の梅田選手へのパス、ほとんどこの選手がヘディングでクリアしてたんじゃないかな???
しかしこの選手、経歴を見てみたら流通経済大学出身との事で、
実は2008年当時はJFLチームにも所属していたみたい・・・。
(この当時はトップチームとJFLチームとの行き来が比較的自由だったからな・・・)
あの時の鳥取の昇格の夢を打ち砕いた1人か?!!!!
先にJリーグに行きやがって、くそー!!!!
・・・と思いつつも、君の長身は鳥取で生かしてみないか???
と思う、今日この頃ですた。
ともかく、水戸ホーリーホックって若い選手が多いのですね、と実感しましたよ。
次、対戦する時は負けないからね、水戸の若い衆!!(&GKのベテランさん!!)
・・・それにしても、闘将さんはいるだけで縁起物を見た気になりますな(笑)。