はい、どうも。
タイトルにあるとおり、今回はスゴいですよ。
何がスゴいかって、富士ゼロックス広島SCの、
選ばれしサポーターのみ持つ事を許された(←ここが重要!!)
【2012.5.9 PM19:30追記】
すいません。ウソ書いてました。このタオマフ、フツーに売ってます。
日本円で買えます。こちらのタオマフの売上金はちゃんとチームの運営費として還元されるそうです。
『富士ゼロックス・スーパーカップ』の開催資金になったりしないそうですよwww
という訳で、安心して応援グッズを購入して、富士ゼロックス広島SCを応援すれば、
アナタも選ばれしサポーター気分を満喫出来ますよ。
【追記以上】
(注)合成写真では有りませんよw
おお、なかなかシャープなデザインで、チームカラーの赤も眩い逸品であります。
思い起こせば先日、中国サッカーリーグの開幕戦を観に行った際、富士ゼロックスの応援席では
こちらのタオマフが駆けつけたファンの皆様にバンバン配られまくってまして(先着30名様だった様です)、
『ゼロックスさんて、何て羽振りが良いんだろう・・・』と、他サポさんを
羨ましがらせていたので有りました。
お、恐るべし財力、富士ゼロックス広島・・・Σ(゜口゜;)//
因みに、このタオマフは、今季新調されました幟と同じデザインですな。
早速いつもの様に、我が家に有りますタオマフと比較してみましょう。
まずは我らがガイナーレのタオマフと。
こちらのタオマフは、2010年(JFL時代)の小針清允選手(No.48)モデルです。
げ、ゼロックスタオマフの方が長いww
続いて、中国リーグのライバル、松江シティFCのタオマフと比較。
幅は松江シティタオマフが広いけど、長さはやっぱりゼロックスタオマフの方が長いw
前回の考察で、キング・オブ・タオマフに認定した(←あくまで当社比)、
カマタマーレ讃岐タオマフ(但し、地域リーグ時代のモノ)と比較してみたところ。
キ、キングよりも長い!!
ずらっと並べて比較してみる。どれも色が鮮やかだ~。
(注)ゼロックスタオマフとガイナーレタオマフが同じ長さに見えますが、
遠近法による錯覚、もしくはアナタの思い込みですwww
せっかくなので、今現在のJ1クラブから順に並べてみましょう。
上からJ1(サガン鳥栖)→J2(徳島ヴォルティス)→JFL(カマタマーレ讃岐)ときて、
松江シティFC、富士ゼロックス広島SCとなります。
上からウィントス、ヴォルタ&ティスちゃん、うどん君(仮)ときて、
松江シティに富士ゼロックス・・・。
・・・さあ、カンの良い方なら、そろそろ気付いてますね。
【今回の結論】
富士ゼロックス広島さん、次はマスコットですよ♡♡♡
【真面目な補足あれこれ】
今回、富士ゼロックス広島SCの後援会様のご厚意でこちらのタオマフを弊ブログ宛に送って頂きました。
後援会のY様、大変ありがとうございました。(人-)謝謝
こちらのタオマフ、実際には富士ゼロックス広島後援会の皆さんがお金を出し合って制作されたとのことで、
中国リーグ開幕戦で応援の人に配布、というのもクラブの公式facebookで
案内されていた様です。
因みに、今ではすっかり世の中で普及した感のあるfacebookですが、
(少なくとも日本国内の)サッカーチームの公式サイトとして活用した第1号って、
こちらの富士ゼロックス広島SCさんではないか???というお話しを、何人かの他サポさんから
聞いたことが有ります。(開設されたのは、ちょうど1年くらい前でしたでしょうか)
さすがオフィスツールの定番企業さんだな~、と思った次第です。
あと、プライベート(???)なお話しですが、ワタシの世を忍ぶ仮の勤務先も、
OA機器はほとんど富士ゼロックスさんです。あれこれお世話になってますww