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山野医療専門学校 同窓会News 卒業生の方へ、山野医療専門学校よりお知らせです

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帰って来た!スギさんぽ

2012-09-12 | 治療院訪問スギさんぽ

皆さん、こんにちは。

新しいかばんが届くのが待ち遠しい

山野医療専門学校 副校長の杉崎です。

長らく放浪の旅に出ていた私ですが

皆様の熱い思いにお応えし、パワーアップして戻って参りました。

今回からは装いも新たに、「ふらり旅スギさんぽ」として

卒業生の活躍ぶりや、楽しいことを盛りだくさんでお届けいたします。

今後とも「スギさんぽ」をよろしくお願いいたします。

 

さて、帰ってきたスギさんぽの第1回目は

第1期生の藤川義弘先生を訪問いたしました。

開業して2年目の「藤川鍼灸整骨院」は東武東上線「みずほ台」駅から

徒歩3分の住宅地内にあります。

お約束の午後2時に整骨院のドアを開けると

懐かしい藤川くんと優しそうな奥様が私を出迎えてくれました。

院内のあちらこちらには、ジブリのトトロ、キキ、ジジ、ラピュタのロボット等が

さりげなく飾られていて、落ち着いた親しみのある雰囲気が漂っていました。

藤川くんのお父様は川越市で、叔父様がふじみ野市で開業しているとのことで

藤川家は柔道整復一家です。

一日平均の来院数が35~40名ほどで

主に40~50代の会社員や主婦の方が訪れるそうです。

卒業後、鍼灸師の免許も取得し、鍼灸療法と美容鍼も取り入れて

患者様に大変ご好評をいただいているとのことでした。

 

帰り際に「今後も夫婦で仲良く、鍼灸整骨院をやっていきます!」と

にこやかに見送ってくれた、藤川くんの笑顔が印象的でした。

藤川くん、これからも山野医療専門学校第1期卒業生として頑張ってください。

心から応援しております。

 

藤川くんの鍼灸整骨院を後にするや否や

突然のゲリラ豪雨に見舞われ、オマケにみずほ台駅構内で人身事故もあり

足止めとなってしまい、途方に暮れてしまいました。

 

そんな時は、嵐が収まり、電車が動き出すのを

甘いものでも食べながら、ゆっくり待つことにいたしましよう。

ボリュームたっぷり、チョコバナナブラウニーです。

チョコソースの糖分が少々物足りない気がいたしましたが、とても美味しくいただきました。

 

おやおや、そうこうするうちに雨も止みましたので

そろそろ駅に向かうことにいたしましょう。


治療院訪問スギさんぽ その9

2011-02-08 | 治療院訪問スギさんぽ

みなさん、こんにちは。

意外にもアウトローな人生を歩んできた

山野医療専門学校副校長の杉崎です。

 

この冬もインフルエンザが猛威を奮っています。

外出から帰ったら、兎にも角にも、手洗いうがいを忘れずに

お部屋の湿度は40%は確保しましょう。

 

 

さて、今回の治療院訪問スギさんぽは、

本校第5期卒業生、山家陽子(やんべようこ)さんが開業している

京王線布田駅前の「オレンジ整骨院」を訪ねてみました。

 

  

山家さんは、入学前の学校見学の際に

場所が分らず迷子になってしまったとの連絡をもらい

途中まで迎えに行って、学校まで案内したのが出会いでした。

 

既に接骨院の経営者でいらっしゃいましたが、

自ら柔道整復師の国家資格を取得するとのことで

前向きで実行力のある人だなというのが最初の印象でした。

 

 

現在は、京王線布田駅と西調布駅に治療院を2店舗経営されています。

柔道整復師4名、鍼灸師9名、その他整体師や受付等の計20名。

仕事帰りの患者様が多いので、毎晩10時過ぎまで仕事をされています。

 

 

治療院はもともとフランス料理店でしたので

落ち着いて温かみのある木目模様の板を、床や壁にそのままに残し

患者様はゆったりとした気持ちで治療を受けられています。

 

 

治療院のシンボルは「オレンジくん」。

待合室、治療室内、トイレなどなど、いたるところにオレンジくんがいて

みなさんにエネルギーを供給してくれています。

 

  

また積極的な山家さんは、昨年より

 本校が推奨している登録販売員の資格を取得するため

学校が提携している布亀株式会社の指導のもとに

今年10月の受験に向けてがんばっています。

 

さらにこの春は、本校の足底板療法講習会にも参加して

「患者様の治療に役立てたい。」とのことで

前向きな姿勢がヒシヒシと感じられました。

 

 

これもオレンジくんパワーからくるものなのでしょうね。

これからも山家さんのご活躍を楽しみにしています。

 

 


治療院訪問スギさんぽ その8

2010-10-21 | 治療院訪問スギさんぽ
みなさん、こんにちは。
山野医療専門学校 教頭の杉崎です。



10月14日(水)さわやかな秋晴れの午後、
京王線仙川にある、今年3月に卒業し、6月に開業した
岸義人君(5期生)のさくら接骨院を訪問しました。

白百合女子大学の裏手の閑静な住宅街に「さくら接骨院」がありました。
自宅の和室を接骨院として改装したとのことで、
床は真新しいフローリング、また、縁側に面した障子戸が
なんとも落ち着いた和洋折衷の雰囲気をかもし出していました。



地元消防団員として地域活動に積極的に参加している関係で
仙川地域の頼もしい柔道整復師として活躍しています。
患者さんの半数以上が10代~30代という
若い世代に信頼されている接骨院というのが特徴です。

最近、来院した若者から
「先生、心にも電気をあてられないの?心も治してほしい!」
と、心の悩みを訴えられたケースがありました。



患者さんと同じ目線に立ってよく話を聞き、
身体だけでなく心も治してあげられるように
心身ともに患者さんに尽くしてあげる治療家をめざしたい。

そして、将来的には仙川周辺に治療院を数院経営して、
地域の医療活動に貢献したい。
と、目を輝かせて語ってくれました。


 

治療院訪問スギさんぽ その7

2010-09-29 | 治療院訪問スギさんぽ
みなさん、こんにちは。
毎朝暗いうちから起きている山野医療専門学校教頭の杉崎です。

「女心と秋の空」というような、お天気が続いてますね。
一日肌寒い日もありますから、今の時期の外出には
上着を1枚持って、体温調節を心掛けましょう。



さて、今回の治療院訪問スギさんぽは、
太宰治や武者小路実篤等の多くの作家が住んだ町として知られる
三鷹市の治療院を訪ねてみました。





こちらのライフ整骨院は、第3期生の吉田福生先生
開院しています。(写真右)



「予約をとるのが容易ではない位、患者さんに来ていただいています。」

「新規の患者さんを増やすことも重要ですが、
通い続けている患者さん達を大事にするよう心掛けています。」

「即戦力となる実践的な教育を学校でやってください。」

などなど。
ハイテンポで元気の良い口調で語ってくれました。

右腕として頑張っている柔道整復師、同期生の出井隼人先生(写真左)と
明るい女子スタッフが、気持ちよく働いていました。






治療院訪問スギさんぽ その6

2010-09-10 | 治療院訪問スギさんぽ
みなさん、こんにちは。
猛暑をペプシコーラで乗り切った山野医療専門学校教頭の杉崎です。

9月に入り、日々少しずつ涼しげな空気を感じますね。
夏の疲れが出る頃ですので、気を抜かずに健康管理をして下さい。





さて、久しぶりの治療院訪問スギさんぽは、
気温35℃の猛暑中、2治療院を巡りました。



1件目は、江戸時代に江戸幕府の米蔵があった
台東区蔵前の
「春日通り整骨院」です。
開業から早くも4年、17.7坪にベッド3台の明るく広い院内。
ひとりひとり、親切、ていねいをモットーとしている治療院です。



院長の内田明(第2期生)は、とても穏やかな人柄で
地域の方たちからの信頼も厚く、一治療家として頑張っています。


2件目は、山野医療専門学校の同窓会会長でお馴染み、
「小松川ニコヤカ整骨院」の齋藤雅彦院長(第3期生)訪問いたしました。


 

山野医療専門学校のスクールカラーと同じオレンジを基調とした
温かみ溢れる23坪の広い整骨院。
女性スタッフ3人の明るい声が響き渡り、それだけでも元気をもらいました。



小学生、中学生が学校帰りに気軽に立ち寄り、
その親御さん達も、もちろんこちらに通っています。

少年野球チームのコーチもされている齋藤院長は
地域の方々に圧倒的に信頼され、毎日楽しく、忙しく頑張っているようです。