爺ちゃんの旅

77歳の爺ちゃんの旅 人生も旅 旅行くもまた旅

ロートホルン

2005-10-31 11:03:40 | Weblog
スイスの緑の高原をこんなかわいい鉄道に乗って展望台に登りました。展望台からアイガーが見えたというのですが、下の湖と見たこともない草花を写真に収めるのに気をとられて、ユングフラウとかメンヒとかは目に入りませんでした。緑の高原にのんびりと牛が草をはんでいました。

瀕死のライオン

2005-10-29 22:20:47 | Weblog
スイス旅行の最後の日。もう明日はチュウリヒから飛び立とうと言う頃このモニュメントに出遭った。この度の旅行でもっとも胸を打った出来事であった。フランス革命で雇われ兵として戦って死んだ兵の記念碑という。心臓を矢で貫かれている。
むごくて、悲しくてどうしようもなくただ涙が流れた。

蕎麦の花

2005-10-29 20:22:37 | Weblog
蕎麦は痩せ地に出来る。夏の終わり頃に真っ白い花をつける。緑の葉と白い花の組み合わせがいい。今夏の写真を整理していて蕎麦のアップが出てきた。

サンマルコ寺院

2005-10-28 10:40:55 | Weblog
こんな写真を前に何かで見た覚えがあり、撮ってみた。300ミリの望遠使って腹ばいになってとった。たくさんの人が通るのに「旅の恥はナンとやら」の調子で構えた。大体カメラを持つと変な勇気みたいなものがでる。何回も何回もシャッター押して、これ一枚を得た。同じような写真が10枚ほど残っているが、ほんとは50回以上はシャッターを切っている。デジカメ様様である。銀鉛でこうは行かない。03年の追悼旅行の一枚である。カフェテラスでお茶をする連れ合いがひょいと目前に見えた。

コロッシアム

2005-10-25 23:16:05 | Weblog
ローマの象徴でありイタリヤの象徴。
92年に行ったきり、ここにはは行ったことがない。
人と猛獣を戦わせて所である。それも貴族の楽しみのためにである。やがて猛獣と戦わねばならない奴隷のうめきが聞こえてくるようでいやなのだ。
AD80年頃には出来上がっていたという巨大な建造物である。

コロンナ宮殿

2005-10-25 12:37:53 | Weblog
映画「ローマの休日」のラスト。王女の会見の舞台となったところ。コロンナ宮殿。はじめ映画を見たとき、こんな豪華な所があるのだろうかと驚いた。一度ぜひ見てみたいと思っていた。
95年のローマのときに、機会を得た。この頃は、毎週土曜日だけしか開いていなかった。連れ合いと行ったのだが、この後パンテオンまで歩いたのがおもいだされる。
この写真は03年のもの。その頃はモノクロだった。

イタリヤにはロケの舞台となった有名なところがたくさんある。「旅情」のベニス、それも
サンマルコ広場、「ひまわり」や「終着駅」のミラノ駅 「ベニスに死す」のリド島。「旅情」の主人公が、カメラを回しながら運河に転落するところがある。サンバルナバ広場ということだけはわかっているのだけれど、まだ行った事がない。今度ベニスに行ったら、いってみたい。

一枚の写真からいろいろな思い出が広がる。


コロンナ宮殿

2005-10-25 12:34:44 | Weblog
映画「ローマの休日」のラスト。王女の会見の舞台となったところ。コロンナ宮殿。はじめ映画を見たとき、こんな豪華な所があるのだろうかと驚いた。一度ぜひ見てみたいと思っていた。
95年のローマのときに、機会を得た。この頃は、毎週土曜日だけしか開いていなかった。連れ合いと行ったのだが、この後パンテオンまで歩いたのがおもいだされる。
この写真は03年のもの。その頃はモノクロだった。

イタリヤにはロケの舞台となった有名なところがたくさんある。「旅情」のベニス、それも
サンマルコ広場、「ひまわり」や「終着駅」のミラノ駅 「ベニスに死す」のリド島。「旅情」の主人公が、カメラを回しながら運河に転落するところがある。サンバルナバ広場ということだけはわかっているのだけれど、まだ行った事がない。今度ベニスに行ったら、いってみたい。

一枚の写真からいろいろな思い出が広がる。


寒牡丹

2005-10-25 10:38:17 | Weblog
急に寒くなった 今年の寒牡丹も早いかも知れない 昨年は12月の下旬に行ったが
すこし遅かった 雪の寒牡丹なんか最高だろう 須磨に雪が降った翌日は何をおいても奈良直行だ 写真は昨年の石光寺の牡丹です

ポポロ広場

2005-10-24 12:12:47 | Weblog
このごろ盛んにイタリヤに行きたくなった。冠状動脈の手当てが完全で調子がよくなった所為かも知れない。写真のポポロ広場は二つの同じような建物があって印象深いところだ。連れ合いと最期のイタリヤ旅行のとき、ここから上に上がって、市内展望を楽しんだ。ピンチョの丘。03年にピンチョの丘から市内一望のパノラマを写した。連れ合いとは3回イタリヤ旅行をしたが、なぜかこのポポロ広場、ピンチョの丘が思い出される。