アーモンド

今日は一日小雨が煙っている
昨日のアーモンドの写真をつついた
Photoshop CSを使って作っている
レベル補正とヒストグラムを交互に使って
色の調整とか明るさに気をつけている
カメラで旨く撮れているとあんまりつつかなくてすむ
デジカメで撮った写真は色とか形とか、どこかをつついて
整えなくてはならないと思っている
つついてよくしたつもりが、悪くなっている時がある
その判定はレベル補正を使っている

アーモンドの花

今年の春は寒さが残って、花も遅れがちです
神戸の魚崎と言うところにアーモンド並木があって
昨日はフェスティバルでした
ちょうど5分咲きというところでしょうか
梅と桜の合間に咲きますので、花を楽しむ時間が
長くなります

アーモンドフェア

今年は桜が遅れているようです
こちらではいつもよりすこし遅いのだそうですが
アーモンドが咲いています
今日はアーモンドの花祭りでした
アトラクションが豪華でした

お馬さん

ビアレッジヨの山車は、風刺的でおおきいのが相場だが
作り方がうまいのも有名
この馬なんかも、実にうまいし大きい

大きな山車

とにかくでかい。大きな山車である。風刺的なのがビアレッジヨの
山車なんだけれど、解釈力のない私にはわからなかった。巨人の下で
踊っている人たちに意味があるのかも知れない。

ビアレッジヨの人たち

ビアレッジヨもカーニバルの日は面をつけたり、仮装をしたりする。
ベニスとはすこし趣がちがう。紙ふぶきがとんだり、スプレーがふっかけらる。
悪がきどもが、塀にいたずら書きするあれとは違う。スプレー発射されても
すぐ取れる。
この写真の帽子をかぶった女の子が、ビニール袋に詰めているのは、紙ふぶき。

平和な大砲

大砲の口に花束が飾れている。もう使わないということだろう。
結構、大いに結構
きれいな山車であった

裸の王様

ビヤレッジヨのカーニバルは大きな山車が大通りを練り歩く
山車は毎年つくりかえられる　町の造船所が作るのだそうだが
やることがきつい
よその国の大統領だろうとなんだろうと茶化しの対象にする

サンジョルジュ島の夜明け

いまサンジョルジュ島の塔は修復中だけれども
東雲の中に浮かび上がるマジョレ教会のシルエットを
見たくと、暗いうちから出かけた
サンマルコ広場の向かいにある島の教会

モスクワ空港

２月２日にオースリア航空で成田を発った。ウィーンを経てベネチヤに向かう予定だった。
順調な飛行だったが、途中急病人が出た。緊急を要するとのことで、機内放送はモスクワに
緊急着陸すると報じた。驚きである。もう古いのであろうが、東西冷戦時代は、シベリヤの上空を
飛行することさえ許されなかった。カムチャッカの上をかすめたといって、旅客機が打ち落とされた
ことさえある。８２年にカイロに遊んだ時は、途中２回給油して南周りであった。
ソビエトの上空を飛ぶなんてことは、考えられなかった。その真ん中のモスクワに降りるという。
東西冷戦時代を生きてきた７３才には感慨深いものがあったのである。モスクワ空港もドゴール空港も空港は空港と言ったものではなかった。
着陸した機内から人に迷惑がられながら何回もシャッターを切った。そのうちの一枚である。