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神奈川県高校入学試験の問題は社会学の出題

2019-05-24 00:06:31 | 社会の動き 国際問題 外交論
近年の生活様式は、人間の手作業の労働力から、動物使役生産に代わり、最近は機械設備によりあらゆる物が生産できる時代に変化しつある。そして、電話、FAX、パソコン、無線でつながる携帯電話等々新しい技術といわれるAI(人口頭脳)が人間の能力以上に進歩するといわれている。
 最近、この飛躍的に大きな社会問題として関心を集める事案として日本の教育界が大きな変化を落とし込んだ。それは帰国生徒の平成30年度神奈川県公立高校入学選抜学力検査問題の国語に提起された。この問題の出題意図を見ると国語の問題ではなく新聞、TVとう社会問題に関心なければ正解ができにないような質問形式である。要点を抜粋転記すると原本は「人口知能時代を<よく生きる技術>から引用され「新いい技術の進歩の考へ方が、自動運転技術を例にテーマされている。この問題を解くためには、教科書は勿論新聞・ニュース等社会の動きに関心がなければ、世の中の動きがわかってないことを意味します。仮名振りの文書を読むだけの語学力では読解力がなく入学試験の合格得点はかなり遠くなるでしょう。最近数学の問題が解けない増加しているという。数学の答えの導き出し方ができないのではなく、読解力不足で問題の意図が理解できない生徒達だと関係者は話題にする。漢字や熟語は電子辞書を使えば答えは選択困るほどある。
数学はPCやIPADを使えば履歴残っている。単で早い方が良いという風潮。多言語翻訳機を使えば卒業の世界旅行も大丈夫とへんな自信を持つ。英単語も漢字の書き取りも10回繰り返して書いて覚えようとしない。従って、漢字辞書にも載っていないような漢字の書き取りは差点のための出題者の意図だとは気が付かない。国語の問題が社会科の問題であり、文章の読解力、理解できなければ数学は回答できない。科目別という出題傾向が解放されつつある。全般的な知識欲が自分の進路を決める。            2019.05.23


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