世界はWORLDではない、SOCIETY COMMUNITYである。

地球は動物植物及び人間が住む球体。地球に海水空気及陸地がある。
人間は地球から資源を求め宇宙脱出に挑む。


 

日本の大学の教育制度を改革しなければ変動の激しいネットワークの後塵を配す。

2019-03-11 22:19:45 | 日本語 読書き 音訓
PCの運用等現代社会は、急激に変動している情報の通信の手段がタイプライタ―打ちの紙から、移動せずに文書FAXが異なる場所から送信される。そして今や電気有線で電源がなく個人で持ち運ぶことができる、PC,携帯電話、I PAD等時代になった。当然言葉が通じなくても外国と貿易交流交信が出来る。日本在住の外国人もかなり多くなった。来日者の多くは、自国で日本語の勉強し日本語の検定資格を取得し長期在留希望する。PC等の情報産業のシステム技術は、日本人をしのぐ実力者が来日する。 しかし、どこで、どの国で働くか、自分の進路は自分にとってどこが定住化できるか。外国の来日者は真剣である。
日本ではどこの国の人が同じ職場であろうと、会議のテーブルに着こうと除外はしない。ヨーロッパでは、成人すると強制的に親の職業のあとを継えだり、12~13歳になると大学進学等資格取得で進路が左右され国もあるという。日本は資産の有無、生活環境関係なく、高校三年生で大学入試に合格し入学すれば、四年制度の大学が三年の春には就職内定を二・三ゲットができる。残りの一年半は、修学旅行のためのアルバイトに精を出し、単位で落とさなければ卒業証書に親は安心。近年の大学生は、就職活動が大学生のセレモニーで、学業は二の次、第三次である。学問、専門分野の学究心、探求心の意欲は留学生との乖離の幅は非常に大きい。日本の大学生は常識、社会音痴が見立ち始めたと会社の採用担当者嘆く。
希望会社の面接対談の質疑応答で、会社の休日は「何日ありますかとか、残業は有りますか」と質問する学生がいると聞く。会社という勤務体系は人生の快楽を得るものではない。消費される時間は金銭で評価されない。かような人間は会社人材としての評価が下がる。次の二つに事例はIOTやPCからは導き出すには今後5~6は必要であろう。
米国と商取引する日本の会社は、時差戦わなければならない。9時に米国の会社は会議が始まる。TV同時会議は、日本の会社は5時で退社時間である。日本の労働基準法の就業規則は原則長時間の夜間勤務は認めていない。
孫に正月のお年玉に上げようとして、100円銀貨と千円札を出した。孫の選択は100円銀貨である。この孫の選択を、日本の多くの家庭、正月の習慣、しきたりを経済システムエンジニアのプロの技術達はいかなる結論を導き出すだろう。物と金と人間のネットワークが報酬の評価として継続した時に就活で選択した職場で上位の位置に到達することができる。