とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

荒川区民向け研修「医療と介護をつなぎ地域での暮らしを支える」

2013年03月18日 21時00分56秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
無料ってことで参加…

会社は17:30に退社。「私用」でうるさいこと言われず出れた。ラッキー



さてさて、看護師で保健師で介護ステーション所長の秋山正子さんの90分の講演。上手に色んな話が盛り込まれてた

訪問介護事業者の方は参加義務があるらしい。


私には新鮮。でも関係者には勉強になるのかな、、、
いや、こういう基本知識を敢えて学ぶことに意義があるのか。

そして、医療関係者ってプロな感じだけど、
他職種に興味を持つ人はもっとすごいと思った。

保健師で看護師の所長が、医者やヘルパーやケアマネについて
すごく現場目線の思いやりのある仕事の進め方を話されていて
「所長されているだけあるな」と思った


豆知識的な所で、、

☆救急車呼ぶのは、助けてって意味になるから、
必要と判断されたら本人確認せず呼吸器つけられる。
外すのは殺人罪…

自宅ケアしてた百歳近いおじいちゃんを救急搬送して、
後悔してる家族の話はなんともいえなかった。


救急車呼ぶのかよく考えてってのはすごく変に感じる。でも現実だ
自宅で亡くなって、後ほど医者に死亡診断書書いてもらえばいいらしい

逆に救急車呼ぶと警察にも連絡が入って、死亡認定が大変になるのだとか


☆健康不安から神経質になり周囲からも浮いて救急車呼びまくる80歳のおばあちゃん、保健師が入り、支援体制を整えることで救急車呼ぶ回数も減ったという事例の紹介

支援としての福祉があることは勉強になった
医療は医療に集中できる体制。。。大切だ


病院側は、救急車をこれだけこなしたら、当直一回いくらとかって話をするので
…病院関係者は減らしたくないのかと思った。けど違うみたい。ふむ


最終、面白かったです。感謝

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