とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

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2015年09月16日 17時36分27秒 | 修士論文を作成するまで

今、論文を書くとはどういうことか、考えていて

たまたまメッセージを見つけたのでここに記載。

Aさんからもアドバイスもらえるし、U本先生も熱心だし。。思えば恵まれております。

 

リサーチ・クエスチョンの選び方のコツ

投稿者 シャジア・カーナム | 2014年02月21日
カテゴリー 論文構成 | 17,513 Views

http://www.editage.jp/insights/how-to-choose-a-research-question

抜粋

リサーチ・クエスチョンにたどり着くためには、2つの重要な要因を考慮しなければなりません。実行可能性と興味です。

(略)

研究者というキャリアのスタート地点に立ったばかりの大学院生は、思いついた最初の問題をリサーチ・クエスチョンとして選択する、という誤りをよくやってしまいます。ワイツマン科学研究所教授のウリ・アロン(Uri Alon)氏は、「良い問題を見つけるには時間がかかる。選ぶのに時間をかければかけるだけ、後になって研究にかかる時間を短縮することができる」と言っています。

大学院生は、最初の数カ月は、課題になりそうな問題について読んだり議論したりして過ごし、研究をすぐに始めるという誘惑から逃れなければなりません。そのためには、学生側の信念とアドバイザーからのサポートが、少なからず必要です。残念なことに、資金不足と助成金の最終期限により、上で述べた準備期間が制限されてしまうことが多いです。けれどもこうした困難を乗り越え、実行可能性があり興味深い問題を選ぶのに時間をかけると、長い目で見れば大きな違いになるはずです。


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