とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

志高く生きる

2007年05月09日 23時27分47秒 | 人生ちょっと踊り場
まっとうに生きることが大切。

世の中ズルイことも多くあって、不条理だらけで
まじめな人がバカをみることがたくさんあって

多くの人がいろんな夢をみて、
ギリギリのところで踏みとどまりながら

頑張り続ける


今日超大手派遣会社グループのIT系専門会社の担当と色々話した。
ITでは経験に即さない資格はとっても何の意味もない。

「新卒」「若い」という特権があっても
未経験者が仕事を選んで就くことは難しい。

テクニカルサポートの仕事であっても、派遣受け入れ企業は
かなり選んでおり、なかなかマッチングしないらしい。

「元気」でかつ「知識」があり、できれば「経験」のある人。

でも、テクニカルサポートの仕事は個別具体的な知識での仕事になるため
レベルアップして次に何の仕事をするか「出口」のあり方が今模索中との
ことだった。

技術者は、35歳までは転職するとほぼ100%給与が上がるが
35歳以降は「年齢に即した経験を積んだか」が問われ、
マネジメント経験かよほどの技術がない限り、給与は下がる
傾向にあるとのことだった。


選んだ会社なり組織なりで、どういう経験を積めたかで
色んなことが変わる。

人事権を持つ人事の持つ意味は大きい。


労使の対比が顕著だったものの、終身雇用が崩れ非正社員が増え
少子化は進み、社会保障は破綻の危機にあり、格差拡大
「女性対男性」「若者対役員クラス対年金受給者」「社員対非正社員」
「母親対お一人様」「高所得層対低所得層」…


どうすれば暮らしやすい世の中になるんだろう

目の前は、どう生き残ればいいのかの問題に焦燥感、
テレビをつければ日々の地球環境悪化現象にヒトといして危機感。


社会作りと環境保全がテーマだ。


最新の画像もっと見る

post a comment