ツルで出会った、えりママ夫妻からいい話を聞いて心温まる

今日はお休みにした。

しんどくて仕方ない。昨夜、原爆後の広島で頑固に広島復興を願ったMAZDAの軌跡の番組を見てから2時に就寝、、、11時にトイレに行きたくて起きた。。。9時間か。

 

まだまだ若いな、よく眠れる

でも、31415926って、100年に一度のΠの時間を逃してしまった。。。無念

 

アンソニーロビンズ‏@Tonyrobbins_Bot6分6分前

今、心の底から幸せだと感じるのはどんな時だろうか。

 

→自分のお金で、美味しいものをたべ酒を飲み「旨い」と感じる瞬間。

誰にも気を遣わず、食べたいものをたべ、感じるままの感想を伝え、帰ること。

 

ちょっと前の家族主義の時代だったら結婚し子供がいて、養父母の介護とかしているのかもしれない。

忙しすぎて、色々大変で孤独感はないだろうけど、今の自由さはなかった。

まあ、今の時代に結婚して、仕事もあって、優しい旦那さんで、楽しく充実した生き方している人がいるから、私は底辺の一人だとやさぐれているけど

週に1回は、飲みたいままに飲んでも生活成り立つからいいのかなと。

（ファンデーション塗って最低限しているつもりだけど、化粧水とか買ってなくて、美容院も1年くらい言ってなくて、デブで肌荒れでボサボサで、、、「もったいない」ではなく「もうちょっとちゃんとしなさい」って言われるレベル。外見にお金かける時期になっていると思う）

 

さっき、全然男性として興味ない人から、「バレンタインの贈り物は？（笑）」って連絡が来た。

　先日、資料文献とか出張旅行のおみやげを頂いていて、ホワイトデーになぞらえた贈り物だという。

 

奇特な人だと思う。

 

こういう言葉遊びを楽しむという大人の哀しい趣味を理解していなかった20代の頃。

拒絶のメールを返して、かつ自分も嫌な思いをしていたけど

今は、実害がなければいいかと、、、このメールは無視することにした。

解釈を楽しむのは人間に思考力があるから。無視されているとわかりながらも

ついメールを送ってしまうそういう気持ち。私もなんとなく理解できる年になりました（笑）

 

 

とはいえ、キャバクラとかラウンジは苦手らしいけど、ガールズバー（接触がない）とか色々いって、お金払うのを楽しんでいる人だから

こういう感じなんだろうなと、人間観察として問題ない人だと思う。

 

 

昨日、ふらっと寄ったいつもの居酒屋で、

いつも夫婦でくるご夫婦とご一緒した。

46歳の奥様は六本木でクラブのママしてて、キレイで30代前半くらいの見た目だけど物腰が40代って貫禄。。。飲まないけど0時過ぎに終電で帰ってきて夕飯を個々で食べていく。レアのレバーとかタンがお好きで、塩をたくさんふるのが心配。旦那さんは48歳らしいものの、野球好きで、ハンサムで長身で、いつも少しほろ酔いだから陽気。

旦那さんが一目惚れして、当時彼氏いたのに強奪、今は3人の子持ちながら、息子たちに「オレはママが一番好きだから、お前らもそんくらい好きな女性と出逢えよ」と言ってて。心配だから駅まで迎えに行くし、その待ち合わせでこの店に来てて、飲みに行く時は必ず一緒。だって心配だから、、って

仲がいい

すごいね

でも、奥様もしっかり者で、なんかカッコいい

 

お子さんの習い事のため、仕事は続けるし、帰りが終電で2時に寝ても朝7時過ぎに、朝練で30分かけて子供を送って、いつも一緒にいないからと練習を見学し一緒に帰る。

家事がなかなかできなくてね、、って悔しそうだけど、

でも、外しちゃいけないところは外していない。

 

息子がね、小六になるんだけど、この前、送っていく車の中でね

「ママ、朝早くからごめんね。オレが野球やりたいからって無理させてるね」

って言ったらしく。。。（かっこ良すぎ、、脚色ありだろうか？？？）

「そんなことないよ。ママは楽しいよ。ちょっと疲れて車で寝てたりするけど、でも●●の練習している姿見るのは楽しいよ」

 

って答えて、ますます頑張ろうって思ったらしい。

 

いつもはほかの客がいて陽気に騒いでたのだけど、、

昨日は私と彼らしかおらず、私のテンションが低いので、ついついそんな話をして、

私は1杯だけ飲んで750円払って退散。あとはお二人で

 

 

なんかいいなあ

かっこいいなあ

 

ああいう幸せは私のキャラじゃないかもしれないけど

 

ママは、すごくキレイで、爪とか髪とか手入れが行き届いている感じ

「がんちゃん、男はいなくていいけど、女であることを忘れてはダメよ」

って言われた。。。

 

むう、、、

 

「仕事を言い訳にしてたら太るし、戻らないし、肌荒れもすごいし、今しんどいです」

っていうと

「わたしもよ。あなたはキレイって思うかもしれないけど、

私のきれいな時代はもっとキレイだったの。自分の中で、悔しい。何とかしたい

けど理想通りにならない中でも、最善に見せようとしている。そういうことよ」

 

で、旦那さんも

「オレ適正体重が●で、、」って語りだして、なんか面白かった。

 

美男美女なんだけど、彼らの基準の中では色々あるのね

 

腐ってても仕方ない

できない自分がもどかしいけど

 

そんな自分も大切にできるようなりたいと思う

 

 

 

今の自分にとって「幸せな時間」は

こうやって迷いながら生きてて、たまにであういろんな人と話をして

なんか心が温まる瞬間かもしれない

 

みんな違ってみんないい

 

嫌なことも多いけど、それが元で、人の優しさに救われたり、

人の頑張りに励まされたりする

 

そういうのもいいね

さて、大学院の授業をサボって休みと決めたし、洗濯機回してっからうだうだしよう