とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

弱い自分をどうするのか

2008年12月17日 22時53分01秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
人とは強いものであり、かつ弱いものであり
1つの体の中で、その環境や条件によって一方が表面に現れる

自分を受け入れ、励ましてくれる人やモノに出会うと
どんどん強い自分が表に出て来る。

まだ自分に自信はないから、強気でやってる自分を自嘲したり、
自分を受け入れない人やモノと出会ってしまうと
一応憤りの後、自分が存在することがすべての不幸に思えてくる。


ヒトとはそんなもんなんだろうか


社会人1年目、何を考えていたのか
今はわからない。

うちのチームの新人にイライラしてしまう後輩に
「イライラさせてごめん。。。ってか新人しっかりしろよ」
とついつい八つ当たり的に怒ってしまう。本末転倒。

新人の頃、自分がつらかったことしか覚えていない。

でも現在欠かせない3年目の子が新人の頃、
イライラしていた自分の3年目は思いだせる。


そして、元・新人が今言ってくれること。
「当時、必死になって教えてくれてありがとうございます」
「けど、当時何を言ってるかわからず文句言ってばかりですみません」

泣ける。


普通に泣けた。



仕事に慣れ、実績も上がりだして新人の頃から大きく変わった。
問題児だった私が、意見を求められる存在に。

だから3年目の子に同調できるのに、
新人を宇宙人に感じるんだろうか

「なぜ、マナーがなってない?」
「なぜ、そこに顧客のニーズを感じない?」
「なぜ、出来てないのに平気なの?」

「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」

…。

「やる気ないなら帰れば?」


これじゃ、新人がビビルか潰れるか、、、
冷静になってみるとひどいな。

結局、ヒトは今の自分の枠で当時を結論付けてしまう。

でも当時、相手のことなど考えずなんにでも反発して、
自分がわかってもらえないと鬱屈してなかったか???


ヒトを変えることはできない。

評価はタニンがするもの。


その言葉の意味がやっとわかってきた気がする

自分でこの自分の人生を戦い抜くしかないけど、
主人公は自分だけど、脚本家も自分で、プロデユーサーも自分。
オーナーも自分で、自分で出資。


儲けたかったら、歓声をあびたかったら
ファンがつくようなものを見せなきゃならない。

独りよがりを求めていない、自分の舞台。


でも、なんて難しいんだ。
他のヒトが受け入れ、かつ私が喜びを感じる舞台って???


私の人生を私がコントロールする。

相手を通行人にするのか、キーパーソンにするのか
一生モノにするのか、重要だけど思い出にするのか、
痛いエピソードの登場人物にするのか。

それは完全に私の自由だ、、、


例えば、今私の人生に関わろうとしてくれる人たち。

数年前、1か0かで考えていてほとんどが通行人にしか出来なかった。
1年前、人生これからだと感じた。

どんどん出会う人々。


60億分の何十人か。

奇跡と思いたいヒトなら奇跡にすればいい、、
失敗知れば思い出のヒトにすればいい、、

ヒトはたくさんいて私が前向きな限り出会うから
ムリを隠して固執しなければいい。


人間とはどんな存在なんだろう。

自然と求めてしまうものを
もっともとお求めてみよう。


いつかもっと広い世界が見えるのだろうか


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