講演内容:
FabLabに代表される市民工房 ~コミュニティ型イノベーションの潮流~
★webで検索してみました
http://fablabjapan.org/whatsfablab/
What’s FabLab?
ファブラボとは何か?
ファブラボは、デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワークです。個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。
竹末先生と夏山先生の、二人のメーカー出身技術者で、大学教授(?)やってふぁ部デザインアソシエーションをたちあげた方のお話
ものづくりするには、
以前なら「工作機械」とか 結構大掛かりなものが必要だったのに
今なら「やってみよう」でできちゃう環境がある
みたいな話が面白かった
敗戦国の日本とドイツは、
ものづくりという、すぐに成果の出ない泥臭い仕事をする以外
商業とか、金融とか許されなかった、、
みたいな
(でもたぶんなんか違って、記憶違いがあるのだけど、まだ勉強不足です)
そんなことを言ってた人がいたのを思い出す
でも、ものづくりが得意な国っていいね
追記:
・現在は、転職は特別なことではない
流動化を嘆くのではなく、
つなぎとめるための魅力を、会社として提供することが大切だ
・各企業の採用担当者と話すのだけど、
転職の仲介会社にばかりお金がかかってしまって
(その仕事しているヒトには悪いのだけど)
無駄なお金ばかりかかってしまう、本来働く人に還元すべきものが、本来はらう必要の無いところに払われる
なんか違和感なんですよね
・30代でやめる人が多いのはなぜ?
40代になると子供がいたり、30代までにいろいろやって落ち着いているからかも
30代のときは「どうせどの会社いっても、給料そんなにかわらないし、であれば、やりたいことができる会社行きたい」って思って、実際に行動できちゃうんだろうね
S○○○の本部長の方が、新卒や若手の社員に「いつやめても、ほか企業にPRできるよう、10個くらい自分の作品をフォルダにしとけ」「数年たっても、そのファイルが変わらないようじゃダメだ」との指導をしてて、それを聞いたとき日○○○所に勤めていた先生は、うらやましいなあと思ったらしい
→給与を払い続けるだけが人事制度じゃない
冒険したい、けど帰ってきたい、そういう人向けに、2年休職して勉強なり、他社で勤務するなり自由にするようなそういう制度を作るのも1つ
ちなみに大学の先生は、サバイティブ(?)って制度があって、実力主義だったりする
そういうのを、企業でも取り入れてもいいのかもね
・FabLabって何で成り立つのか。正直、FabLabやったからって儲からない。
裏を返せば、儲からないことでもできている人がやる
たとえば資産家の親がいたり、奥さんが稼いでたり、、本業とのシナジー効果があるからやってたり
びじねすもでるとしておいしいわけではない。
お金儲けはできてない。自己実現、自己満足でやっている
これは世界のFabLabも同じだと思う
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