とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

社会人教育院共催オープンセミナー

2015年08月21日 20時04分03秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々

 

講演内容:

FabLabに代表される市民工房 ~コミュニティ型イノベーションの潮流~

 

 

★webで検索してみました

http://fablabjapan.org/whatsfablab/

What’s FabLab?

ファブラボとは何か?

ファブラボは、デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワークです。個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。

 

 

竹末先生と夏山先生の、二人のメーカー出身技術者で、大学教授(?)やってふぁ部デザインアソシエーションをたちあげた方のお話

 

  ものづくりするには、

  以前なら「工作機械」とか 結構大掛かりなものが必要だったのに

  今なら「やってみよう」でできちゃう環境がある

 

みたいな話が面白かった

 

 

敗戦国の日本とドイツは、

ものづくりという、すぐに成果の出ない泥臭い仕事をする以外

商業とか、金融とか許されなかった、、

 

みたいな

(でもたぶんなんか違って、記憶違いがあるのだけど、まだ勉強不足です)

 

そんなことを言ってた人がいたのを思い出す

 

 

 でも、ものづくりが得意な国っていいね

 

 

 

追記:

・現在は、転職は特別なことではない

流動化を嘆くのではなく、

 

つなぎとめるための魅力を、会社として提供することが大切だ

 

・各企業の採用担当者と話すのだけど、

転職の仲介会社にばかりお金がかかってしまって

(その仕事しているヒトには悪いのだけど)

無駄なお金ばかりかかってしまう、本来働く人に還元すべきものが、本来はらう必要の無いところに払われる

なんか違和感なんですよね

 

 ・30代でやめる人が多いのはなぜ?

 40代になると子供がいたり、30代までにいろいろやって落ち着いているからかも

 

 30代のときは「どうせどの会社いっても、給料そんなにかわらないし、であれば、やりたいことができる会社行きたい」って思って、実際に行動できちゃうんだろうね

 

S○○○の本部長の方が、新卒や若手の社員に「いつやめても、ほか企業にPRできるよう、10個くらい自分の作品をフォルダにしとけ」「数年たっても、そのファイルが変わらないようじゃダメだ」との指導をしてて、それを聞いたとき日○○○所に勤めていた先生は、うらやましいなあと思ったらしい

→給与を払い続けるだけが人事制度じゃない

 冒険したい、けど帰ってきたい、そういう人向けに、2年休職して勉強なり、他社で勤務するなり自由にするようなそういう制度を作るのも1つ

 

 ちなみに大学の先生は、サバイティブ(?)って制度があって、実力主義だったりする

 そういうのを、企業でも取り入れてもいいのかもね

 

 

 

 

・FabLabって何で成り立つのか。正直、FabLabやったからって儲からない。

 裏を返せば、儲からないことでもできている人がやる

 たとえば資産家の親がいたり、奥さんが稼いでたり、、本業とのシナジー効果があるからやってたり

 

 びじねすもでるとしておいしいわけではない。

 お金儲けはできてない。自己実現、自己満足でやっている

 これは世界のFabLabも同じだと思う

 

 

 


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