羽田クロノゲート 見学会 30人でいってきました。＠穴守稲荷

 

 

90分の見学。

最後に、ピッキング疑似体験で、おみやげも貰える

 

▼詳しい説明。ベルトコンベヤはすごかった

http://blog.qooton.co.jp/entry/2015/08/27/113400

 

 

子供さんも何人かいて、なんとも可愛らしい

 

 

自動仕分けの仕組みはすごくて、

3本のラインが合って、交互に検査・修理するから

24時間365日稼働できるらしい

 

すごく面白かったです！ありがとうございました。

 

 

ただ、、

 

各地から集めた荷物をラインに乗せるのは人

自動仕分けラインで、例えば荷物が思わず転がってコンベアから落ちたりするのを、集中管理センターで画像見てチェックしているのも人

仕分けされた荷物を運ぶのも人

 

まあ、もちろん、それでいいのだけど。

 

 

 

システム化できない、丁寧な対応が必要だけど、

ひとまず、、個人でもくもくと働く仕事ばかりで、

「楽しい」って感じの仕事ではないなあと思う

 

 

自分のやっている仕事も、よくいえば「職人」だけど、文字通り「労働者」って感じ

 

給与をもらうってそういうことなんだけど、

仕事における「生涯やりたい」って思う部分はどこにあるんだろうか

 

 

 

 

仕事する理由って、まずは給与が出ることで、あとは自分にできることで、良心に反しない仕事であることだろうか。

醍醐味なのか、いわれていることは、怒られたり悩んだり工夫したり協力したり動かしたり上手く行ったり悔しがったり喜び合ったりなのかなと。

 

 

 

いや、人とできるだけ関わらない仕事を求める人がいて、それはそれでいいだろうし、

 

犯罪、というか倫理観なく稼ごうと思えば稼げるとも言うし、

お金が簡単に稼げればいいという人もいるだろう

 

 

ん～