とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

全体ゼミ参加 指導教官も来る日だから、ひとまず、、というのは言い訳ですが。

2016年09月17日 18時32分00秒 | 修士論文を作成するまで

 

3時間くらい同じ姿勢で本読んでたから

腰が痛い

 

かつコーヒーでごまかしてたけど、眠い。

 

が、全体ゼミがある

教官から、〇さんの見ていったら、とのこと

 

 

同じゼミ生から、

指導教官によってちょっとずつお作法が異なる

ちなみに、I先生の、引用文献の書き方というのがあり、引用のページ数も必須らしい

かつ、翻訳本の場合、原著も必ず書くらしい

 

おお、、細かいな・・・

 

 

お1人目:

PM学会で発表した内容のおさらい

タイトルは、、なんだったか

 

一番興味持ったことをメモ

ブルックスの法則:

送れたプロジェクトへの要因追加は、さらにプロジェクトを遅らせるだけ

 

問題点、いくつかある中で

「経験の浅いPMの場合、必要要因の見積もりが過少になっている」

で、工数の見積もり方法モデルを考えたらしい

 

→指摘:

しごとの可視化、遅れた場合の理由説明用としてはいいけど

ビジネスとして、遅れた分お金をもらう、という視点では弱いと思う

 

とのこと

 

言われてみれば、確かに。みなさん、そういうところで戦っているので、熱が入るね

 

 

二人目:

帰任者はなぜ辞めるのか

について、その原因を探ろうというもの

 

参考文献:

内藤陽子さんの著書とか

中原敦「会社をやめちゃう 意外な理由」(2016)

→海外で培ったスキルが生かせず、キャリアが不透明 etc.

ちなみに、米国では「赴任の失敗」でやめる例が多いらしい

 

質問・感想を述べるI先生、マイク持っているのになんでだ???

何言っているか全然分からない

しまいにはだんだん哀しくなる。。。

 

次に話をされたI川先生。さすが言っていることも参考になるし、はきはきされている

人気があるのも納得

 

 

話者は自分の経験で、腑に落ちなかった20年前のことを副テーマで取り組んだらしい

ただ、データが明かせないのもあってか、これで研究なのかな、という感じで。

まあでも副テーマは、やりたいことやっていいらしいので、いいのか

 

20年前は、海外赴任は憧れだったらしい

ほんの数年で変わったもんだ

 

 

3人目:

読書会において、活動継続についての研究

継続参加してもらうための研究なのかなと

 

プレゼンは「聞かせてなんぼ」という意識がある人だと思う。

何より、はきはき話すから、PP読まなくてもいい笑。

 

これってすごいことなんだよなと実感

あ、でも聞こえていることに満足して、スルーしてしまう

お、ということは、ぼそぼそ話すのには、PP読んでもらうという反転的意味があるのか…

 

 

 

 

 

<総論>

マイクの使い方なのか、

日頃人前で話慣れてないのか

 

何人か、すごく聞き取りにくい まず声が小さい、何言っているかがわからない

I先生の講演発表聞いた時も思ったけど、棒読みだったり。抑揚がない

 

PPないと全然わからない笑。

これぞ、MOTって感じなんだろうか

 

 

講演会とか参加すると、たいてい話が上手い人だから、

大学という場で、そうでもない人の話聞くと

 

「いろんな人がいて、別に話がうまくなくても、仕事はできる」

※できるはcanの意味で。

と思いました。

 

勇気がわく笑。

 

 

 

ひとまず、疲れたので、

帰ろうか、最後まで聞こうか 悩む。。。

 

 追記。

 

発表者はみな、企業で働く人でもある。

でも、聞きやすい、否がある。

 

もちろん、人間だから差はあってよいと思う。ただ、苦手な人は、少しそんなそぶりがあるけど、今日話したうち、聞き取りにくい3人は堂々としており、恐らく聞き取りにくいことに気付いてない。

 

多分

I先生も。

 

 

これは、指摘を受けたことがないまま今まで来たからだろうか?

それとも、敢えて、聞き取りにくいことに個性出してるのだろうか

 

 

 

よくわからないけど、世の中、自分とは違う考えがたくさんある。

最近なんか少し居心地よい。

 

 

大学は友達と違って仲良くなる必要ないし、ビジネスと違って何か協力することもない。

ご近所と違って、長く顔をあわすわけではない。

 

たまたま同じときにその場にいて、興味のままに話ができる人たち。

 

 

確かに、これはすごい

これってすごいなあ

 

 

追記の追記:

今日、i先生と話す機会があり、なぜ昨日マイク使わなかったんですか?

と聞いたところ、「あれ、そうだった?無意識です」とのことでした。

 

・・・そうでしたか。

しかし、一切、いいわけもしないし、さすが。

 

 

 

 

 


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