とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

またまた祖父母宅でランチ

2011年11月17日 17時23分47秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
コップに2cmの第3のビールを2時間かかって
まだ飲み干せないのに、

すでに頬が紅潮している祖父を横目に
私はあるだけすべていただき、話も尽きてきました。



なのでここらでお暇することに。
ご馳走様でした!!





私には、声を荒げたこともない祖父ですが


これがなかなかの昔の人間らしく
昭和のドラマよろしく、気難しいおやじだったようです。


とはいえ、よくみれば表裏のない実直な性格で
早くに病気して余裕はないにもかかわらず、
孫に差をつけず、大変よくしてくれています。



もう一方の祖父母もまだ存命中ですが
こちらは幼い頃からほぼ付き合いはありません。

よくある話ですが

叔母様とおばあさまが、
本当にドラマにいるような面白すぎるほど
世界が狭いというか、いやらしいことこのうえなく

おしんの世界さながらの
閉鎖的田舎趣味の嫌味を雨あられとぶつけてくださる

本当に精神修行にふさわしいどうしようもない場所で


まあ、私は子どもだったのでここに来てはいけないんだなと感じ
もうそれ以上接触することも止めてしまったので

「哀しいことだ」ってくらいで、
まあそれ以上でもそれ以下でもないのですが。


よくいえば、、
そういう人が本当にいて逃げられない時代も合ったと
家族制度が強固のマイナス面を知ったこと

この時代に生まれて、リベラルな両親に恵まれ
これはとても有難いことなんだなと学ぶことができたのはよかったなと。




ふと思ったのですが。

人間関係が上手くいかず、どうにかしようとしてますますドツボ…
ながら今は「ま、仕方ないね」とすらっと言う人

早くに家族を亡くして、、恋人ともダメになっちゃって
気楽なんだけど結構寂しいもんだよとさらっと呟く人


31にもなると、話していて
そんな場面に出会うこともちょこちょこ


でも、最近そういう場面で妙に納得する
私の好きなタイプって、結構限定されてるのかもしれないなと。


この人と話していて気持ちが落ち着くなっていうのは、

嫌なことがあったからと
荒みきることも、悪い人にもなれなくて

誰かに(精神的でも経済的でも)依存するのもされるのも
なんか疲れて、ひとと適度に距離を保つことを覚え、

それゆえ誰かに依存することも望まず、
マジメに働いて自立して、派手な生活もピンと来ないまま
とはいえ毎晩のようにビールを飲みながら

自分で自分にお疲れ様っていってる

(多分本人が望んで)まだ結婚してない人が多いかな、、自由な
そして、ときに孤独なひと




30こえて、仕事も辞めて、結婚もせず
毎日ビール飲んで、本当に気楽なもんだ

でも、もう10年後には40代と思うと、、、同級生は3児の親でとか考えると、、
人生に焦りがないかといえば、嘘になる。



1~2回くらいしか話してないけど
なんか好きだなって思う人に出会うことが多くなった気がする


ただ、何回も話したいとまでの特定の思いはますます薄れている気がする





すべては一長一短なんだろうか




帰ってきていいよと言ってくれる場所があって


ちょっと足を伸ばすと
いろんな人と出会う

一期一会じゃないけれど、

今はスナフキン


何かが変わるまでは、これを楽しめばいいのかもしれない






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