とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

wikiによると、キャリアコンサルタント=キャリアカウンセラーらしい。そこから思うこと

2014年03月18日 19時06分30秒 | 〔キャリア談〕 仕事について

2014/3/18 メモ

Aさんにメールしようとして、結局自問自答。

 

厚労省の定義も確認しました。

資料見ていて、バウンドスパナ―と似ているとも思ったのですが、

紹介会社や派遣会社、再就職支援会社を「受給調整機関」と呼び、

現代の社会を構成する大切な1要素とするあたり

我々も必要があって仕事が成り立っているのだと

改めて感じます。

 

考え出すとわからなくなってくるのですが。

3月辞めるメンバーが数人いるのですが、入ってくるメンバーが数倍います。

「人材流出」というほど深刻でもなく「新陳代謝」かもしれないと。

 

採用ペースが速いので、やめている人数は1ケタの%だそうです。

社歴の長くなった(といっても3~5年ですが)メンバーが、

よりベンチャーっぽい空気を求めてやめていくようで、

私の知る限り、ほぼ転職先は決まっており、営業職か医療系分野です。

 

そのうちの1人と、先日話す機会があったのですが、

人数増えたし、そろそろ自分が辞めても大丈夫との感じだったようです。

(実際、彼が育てた10人くらいが、現在部署で活躍中です)

 

元々の社風が、そういう新陳代謝がうまいんだって感じだったので、そういう人が集まっているのでしょうか。

反面、ロールモデルがマネージャークラスのバリキャリばかりで

「多様性」からは程遠い気もしますが。

 

人事部の人と立ち話ですが、「求める人材」ってのを教えてもらいました。

出来て10年弱足らずの若い会社ながら、有名企業のグループでもあるので、

応募者は多いようです。冠狙いが大半だそうです。

 

でも人事部は、この会社に期待と思っている基礎学力の高い方を募集したいとか。

「新しいこと、挑戦することを楽しいと感じる」

「自律的に考え行動できる」

「個人プレーじゃなく、チームプレー。傷のなめ合いじゃなく、プロとして高め合える」

そんなアピールしてるらしいです。

 

基準は、自分なりに人生を選択し、自分なりに分析している人だそうで

「○○をしたいから、○○してみたら、こうだった」と言える人を探してるとか。

あと、根が真面目な人だそうです。

 

新卒でそれなりの企業に入ったものの

辞めてしまったメンバーでコミュニケーション力がまあまあある

真面目な子が、ここに転職している気がします。

 

→人気のある企業に入ったんだし、

ある程度の残業はむしろ喜び

いや、完全に残業なしといわれると逆に仕事にならん、

そんな考え方をしている気もします。

 

疲弊というより、やりたいからやる。

でも、一方で疲弊してる。

30代後半、40代になったとき、同じように頑張れる自信がないから

ある程度やったら、長く働ける場所に転職する。

(長く働ける場所ってどこなんでしょうか。。。)

 

ここで飛びますが、、、年功序列企業から一転、若気の情熱をパワーとして働く会社が増えた今、熟年の技もなく、、、40代以上を吸収するのはどんな仕事なんだろう。

 

→サービス業か、農業とか一次産業???

昔なら保険の外交、タクシー運転手、

今なら介護?

意外と農家とか、飲食とか???

 

働く人の「多数派」といわれるものを構成するのは、なんとなく公務員と大手・中規模企業のサラリーマンなのは、私の意識の偏りでしょうか。

 

例えば、、事務系でも製造でも、派遣スタッフが40代、50代となり、若い働き手が出てくる中で、どう居場所を確保するのか。

技術系は会社を興すか。

 

いや少子化だから、居場所は奪われないのか?

 

将来が見えない中で、必死に働いてしまうけど、自分でキャリアを考えておく必要がある。Goalと思って走り抜けて、確かにgoalだったけど、その先にもうコースはない。

 

となると、どっかの会社のCMみたく「誰が人生をマラソンとたとえたんだ」って、自分なりのコースを走り始めてしまうべし

 

キャリアコンサルタントが大切なのは、そういう気づきと、考え方を提供できること?

 

 

 

 


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