今はコロナであまりウロウロしていませんが、コロナが無い頃はカメラやスマホを持って近くの公園とか
道端の花などをちょこっと撮りながら散歩をするのが楽しいひと時でした。
そして時には少し遠出などをして写真を撮りに行っていました。
カメラを持っている姿があまりにも様にならず、自称 カメラおばさん と呼んでいました。
ところが・・ところが あろうことか
今まで撮っていたお花たちは年々、その場所に紫陽花が無くなり、バラも無くなり、ヒマワリも無くなり
コスモスもなくなって行きました。まるでカメラおばさんが迷惑人のごとく植えられていた花たちは
一つ減り、二つ減り、三つ減りととうとう今ではそれらの花はどこもありません。
(我が家のプランターに咲いている花たち)
ただ花を撮っていただけで、その花に触ったこともなく、他所のお家の庭ではなく道端に咲く花や公園の花たちばかりなのに
何故にこうも花たちは消えたのか、カメラおばさんはうなだれるばかりとなりました。
しまいにはとうとう神戸森林植物園の秋の紅葉を撮りに行った二年前にカメラまで壊れてしまい
カメラおばさんは写真を撮ることさえ見放されしまいました。何もかも全滅!となった矢先にコロナが流行りました。
そういう事って皆様はないでしょうか。古いデジカメかスマホがピンチヒッターとなりました。
最近のスマホは画像が鮮やかなんですね。