季節を巡り廻りて

人間の幸せの本当を教えてくれるもの

ついに4月になりましたね。月日の経つのは早いものですね。昨年の10月に球根を買って来て

 

雀の涙ほどのスペースに植えた我が家のチューリップが咲きました。嬉しいものですね。

 

チューリップが終わったら夏野菜を植えると張り切っています。昨年から家庭菜園に目覚めた野菜つくり初心者の夫です。

 

確かチューリップは黄色とピンクもあると言っていましたが・・実際は赤と白だけやん。まあ、咲けばそれで良しですわ。

 

 

 

 

春になると私の霊的な感覚が目覚めてくるようです。春は木の芽立ちの季節ですから自然界のエネルギーは満ちていますので

 

それをヒシヒシと感じながら過ごしています。木々はすごい霊気を持ってますが、桜も霊的な木だと感じています。

 

桜の周りで漂う気のエネルギーはハッピーオーラが漂っています。だから桜の周りでは皆がウキウキし喜びを感じるのでしょう。

 

自然界には幸せのエネルギーが満ち溢れているのを非常に感じます。

 

人間の根本は「意識」だと私は考えています。意識がこの世のすべて、自然界やあの世まで繋がっているものであると考えています。

 

それを何故感じているのかと言えば、やはり私が体外離脱を何回か経験していることから、人間の姿というのが見えて来るのです。

 

体外離脱というのは人間の身体から意識だけが離れて空中に浮かびます。そして上から本人を冷静に眺めている状態になります。

 

じつは意識というのは周りは見えますし、考える事も出来ます。もちろん意識ですから声は出ていません。

 

意識の世界と夢の世界は似ています。夢の中の自分自身と体外離脱した時の意識の状態が似ています。

 

人間の意識は呼吸とも繋がり、自然界とも繋がり、意識体(魂)とも繋がりあの世とも繋がっていると考えています。

 

意識はすべての事象と繋がっている人間にとっては重要で素晴らしいものであると考えています。

 

また意識は幸せを感じる道とも繋がっています。意識が幸せを感じれば本当の幸せを感じる事が出来るのです。

 

意識に幸せの言葉をインプットしていく事で意識は継続されたその言葉を受けいれ、

 

それがナビゲーションのように人生を動かすものだと考えています。

 

意識が不幸だと感じれば本当の不幸になります。人間が思う心ではなくて意識まで考えや思考が到達した時に

 

それらが本物になると考えています。それは人間の根源が意識だからであります。

 

※今回はコメントお休みしています。

 

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