２４時間テレビについて

皆さん、おはようございます。
山寺　恭平です。(^^♪
本日、８月２７日日曜日のブログを配信させて頂きます。
昨日辺りから、秋を思わせる陽気に段々変わって参りました。
昨日は、私が日ごろ勤務している職場の納涼祭が午後から開催いたしました。
毎年、職場の納涼祭の時期になりますと。
もう、夏も終わりだなとしみじみと感じてしまいます。
今日は、皆さん。
日曜日で、楽しい休日をお過ごしください。
さて、今日のブログの本題へ移らさせて頂きます。
昨日の夜から、今日の夜にかけて。
日本テレビ系列の大イベントである。
「２４時間テレビ」が現在放映されていますが。
今朝、「２４時間テレビ」をちょっと朝ご飯を食べながら。
観ていましたら。
昨年の７月にお亡くなりなった。
永六輔さんの特集がありましたので、ご紹介させて頂きます。
永さんと言えば、「上を向いて歩こう」や、「見上げてごらん夜の星を」などの数々の名曲を作り上げた方であり。
今の時代に、「希望」や、「勇気」を発信続けてきた方です。
永さんは、私が住む。
信州上田にも、ゆかりある方でもありますが。
そんな、永さんが。
今我々が生きている現代社会で。
「メッセージ」を今日の２４時間テレビで紹介されていました。
そのメッセージとは、今の時代の若い人と言うのは、誰かに怒られる事に慣れていない人が大半を占めていると思いますが。
私自身も、初めて勤務した職場でもよく怒られていましたが。
永さん曰く、その怒られることに、「愛情」があることを知って欲しいと言うような事をメッセージで言っていました。
私自身も、永さんの意見に賛成です。
私自身今の職場に入って、今年で約９年になりますが。
職場の人や、色々な人たちに。
私の欠点を注意して下さる人がいる事に、深く感謝したいと改めて感じました。
決して、その人たちが。
私を憎んで怒っていれば。
また、話は変わっていくと思いますが。
「怒る」というのは、その人たちに、もっと成長して欲しいから怒っているという事を理解して欲しいと思います。
私自身、これまでさまざま人たちと会って。
自分の欠点があれば。
注意して下さっていただきましたが。
注意して下さるというのは、その人たちの愛情表現の一つであり。
私の事理解してくれているんだと本当に、今日の２４時間テレビを見ながら。
これまでを振り返っていました。
若い頃は、「怒られる」度に、いつも頭にきていた私自身でしたが。
しかし、年を重ねるたび。
「怒られる」ことに、喜びを感じ。
自分も生きているそんな風に最近感じて生きています。
今の時代、多少怒られる事がもし職場や学校などであっても。
決して、憎くて怒っているのではない事を知って欲しいと思います。
皆さんが、今後の長い人生で生きていく事で。
決して、今のような失敗を二度と起こさないように。
その人、その人が。
理解してほしいという想いを込めて怒ったりしていてくれる事を良く理解して今後も頑張って欲しいと思います。
決して、社会に出て。
上司に怒られたから。
仲間に仲間外れされたから、職場を辞めるという事を決してしてはいけません。
そこで、自分がどう戦うかは。
その人個人的に違ってきますが。
そうならないために、私自身。
多くの仲間を作り、そういった問題を回避して。
とにかく、頑張っていくしか方法はないと思います。
最後になりますが、今日２４時間テレビの特集で登場した永六輔さんは。
私たちがこうやって平和な時代を生きていられれるのも。
永さん達が、戦後何もない焼野原の時代から。
これから生きていく若者に、元気になる音楽を作り出した素晴らしい方でした。
これからも、永さんが残してくれた名曲は。
我々に語り継がれていきんながら。
残っていくと思います。
皆さん、辛いとき、苦しいとき程。
永さんの名曲を口ずさみながら、頑張って乗り越えていきましょう。
それでは、本日の１句です。
「チャリーティーの　マラソン走り　笑顔咲く」
以上、山寺　恭平でした。
それでは、皆さん。
また明日('◇')ゞ