カメ飼育blog

ニホンイシガメを飼っています。その地味な飼育記録です。原則的に月・火曜、木・金曜の夜に更新しています。

20200831

2020-08-31 22:49:28 | カメ
 今朝6時の外気温は28.9℃、予想最高気温は33℃。

 今日の予報は曇り、夜は雨。
 朝から雲が多かったもののどんよりした空ではなく夕方まで明るい曇り。夜は雨。
 今週は蒸す日が多くなりそうらしい。


皆さんの食餌。

カメ1:配合飼料0本、干し魚0、カンシャ大4、肉片9。
カメ7:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片6、干し魚0、カンシャ1-(+レプトミンmini:薬匙0杯)。
カメ8:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片1、干し魚0、カンシャ1(+レプトミンmini:薬匙0杯)。
カメ10:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片0、干し魚0、カンシャ1-(+レプトミンmini:薬匙0杯)。

 今日はカメ1氏がカンシャを少しとカメ7君が肉片を少し食べただけで全体に食べなかった。先週の肉片重点企画が効いているのだろうか。今週はまた通常どおりだよ。


 明日の東京は24~30℃
最低最高温度計:
<in:水温> :now=27.6℃,max=35.0℃,min=27.4℃
<out:気温>:now=29.3℃, max=41.0℃ ,min=29.3℃
測定時の従来温度計
1=27.8℃,2=28.0℃
UVインデクス:6.7
 今日は雲が多かったので正午の測定では1.2だったが10時頃日が射していた時間帯は結構強かった。



 年に一度ぐらい思い出したように食べたくなる森永のアイス、チョコモナカジャンボ。日曜日に食べた。バニラアイスの中に薄い板チョコが入っているので歯ごたえを楽しめるので好きだ。周囲がモナカだからかパッケージには食感を「パリッパリッ」と書いてある。モナカの部分がパリッなのかチョコレートがパリッなのかは判然としないが、先も書いたように年に一度ぐらい暑い日に食べたくなる。アイスはそれ以外は食べない。
 だが年に一度記念スべき日に食べられるようにほぼ1年冷凍庫に眠っているのだが(食べたら予備を1個買ってきて多分来年まで眠る)、1年冷凍庫に入っているとアイスに付着した水分が氷結して、ハッキリ言ってその部分のパリッパリッが一番目立つような気がする。なら氷食えばいいじゃん(w)。
 しかしあれ、だいたい買ってきてすぐに冷凍庫に入れているのに、どうして氷が姿を現すんだろうか。冷凍庫を開け閉めするうちに少しずつ水分が集まってきて氷になる?



▼レンガシェルターの中で組体操に挑戦しようとするカメ7君(上)とカメ8君(下)。


▼向きを変えながらやっぱり組体操をしようとするカメ7君(上)とカメ8君(下)。


▼カメ1氏は独りでゆっくり避暑。


▼午後になるとカメ7君(中央)がカメ10君(左下)に求愛。マジ。カメ7君に求愛したいカメ8君も固唾を呑んで見守る。


▼そして今週もカメ8君は張り切って隔壁突破。飼い主も先週の新兵器導入から楽になった。あと短いトングがあったほうがいいかな。チリトリだけだと暴れてバケツに落としそうになるから軽く押さえるものがあったほうが良いかも。

20200828

2020-08-28 23:18:56 | カメ
 今朝6時の外気温は29.1℃、予想最高気温は35℃。

 今日の予報は曇り、ときどき晴れ。


 皆さんの食餌。

カメ1:配合飼料0本、干し魚0、カンシャ大0、肉片0。
カメ7:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片0、干し魚2、カンシャ0(+レプトミンmini:薬匙0杯)。
カメ8:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片1-、干し魚0、カンシャ1-(+レプトミンmini:薬匙0杯)。
カメ10:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片1-、干し魚0、カンシャ5(+レプトミンmini:薬匙0杯)。

 カメ1氏は今日は食べに出てこなかった。
 カメ7君とカメ8君はほとんど食べず。昨日食べすぎただろうか。まぁ通常多めに食べているだろうからあまり心配には至らない。
 カメ10君にダイエット食分量より多いカンシャ5本を与えたのは飼い主のうっかり。与えすぎた。すまん。


 明日の東京は26~35℃
最低最高温度計:
<in:水温> :now=29.1℃,max=36.5℃,min=27.7℃
<out:気温>:now=31.6℃, max=44.5℃ ,min=29.2℃
測定時の従来温度計
1=30.5℃,2=30.8℃
UVインデクス:6.4 時刻:12時04分30秒



 この時期、駅前などを通るとミストなる霧を振りまいてくれる場所がある。あれ、日の照った暑い日はなかなか良いのだが夏のこの時期は夕方に一天にわかに掻き曇りゲリラ豪雨が降ることもある。あんなときに湿度も急に高くなった中、ミスト攻撃を受けるとなんか嫌がらせでもされているような気がしてくる。臨機応変に対応できんもんだろうか。



▼今日は珍しく昼過ぎの日が差し込みそうな時間帯からトロ舟に入っていたカメ10君。けっこう活発だった。


▼キャッチライトで目が輝くカメ7君。キラリ~んと目に星を入れる練習。


▼カメ1氏は毎度カメラに目線をくれて撮りやすい。しかし一度出てきたのに今日はまたレンガシェルターに戻っていってしまった。


▼甲羅が乾くまで餌を食べにこずしきりとトロ舟の周囲を見て回っていたカメ8君。何か気になるものでもあったのかな。


▼そして今週もカメ8君の隔壁突破で締め。チリトリ攻撃にもめげずに隔壁突破は続く。

20200827

2020-08-27 23:30:20 | カメ
 今朝6時の外気温は28.3℃、予想最高気温は33℃。

 今日の予報は曇り、昼過ぎからときどき雨。


 皆さんの食餌。

カメ1:配合飼料0本、干し魚1、カンシャ大1、肉片23。
カメ7:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片23、干し魚0、カンシャ1(+レプトミンmini:薬匙0杯)。
カメ8:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片17、干し魚0、カンシャ1(+レプトミンmini:薬匙0杯)。
カメ10:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片6、干し魚0、カンシャ4(+レプトミンmini:薬匙0杯)。

 カメ10君はここ2日あまり食べなかったので少し心配仕掛けていたが今日は比較的よく食べた。やっぱり日々の変動か。
 それ以外は今週肉片充填キャンペーン中なのでカンシャを1本だけと肉片を多めに与えた。

 明日の東京は26~35℃
最低最高温度計:
<in:水温> :now=28.4℃,max=35.9℃,min=27.6℃
<out:気温>:now=31.7℃, max=36.9℃ ,min=28.8℃
測定時の従来温度計
1=31.0℃,2=31.2℃
UVインデクス:7.6



 このところ朝のカメ10君の食餌に神経を使っている。というのはトロ舟から回収して室内に移動して朝食用プラケースに移動するとき、手を滑らせて落下させるとプラケースの底が抜けそうだからだ。
 いや、丁寧に扱っているからさすがに1メートルの高さから落下させることはまずないが、10cmぐらいなら手が滑って落としそうになることがある。
 このとき、パッと手足を引っ込めて甲羅がプラケースを直撃すると危ない。そろそろ600gという体重だから、プラケースの水平面に600gの硬い塊を落下させると割れそうだ。
 この飼い主は普段の世話の中でも少しずつヒビを入れてきているので、そろそろ決定的な破壊に繋がりそうで神経を使っている。もちろんいつでも予備は用意してあるが。



▼昼過ぎに見たら独りでトロ舟で暴れていたカメ7君。珍しい。写真のように小石とレンガ半マスを足場代わりに置いてあるのだがこれを乗り越えて行ったり来たりしていた。


▼トロ舟に食餌にやってきたカメ1氏。トロ舟にはいるときはもう足場を使わなくても出入りできる体格にはなっているのだが、いつもの癖か足場のある場所から入りに来る。律儀な性格だ。


▼午後はカメ10君もトロ舟にやってくる。カメ10君は体格的にどこからでも出られるのだが、必ず足場を使って出ていく。これも習慣的なものかな。


▼なに隠し芸やってるんだよ君たちは(w)。上がカメ8君、下がカメ1氏。


▼隠し芸終了で出動するカメ1氏(左)とカメ8君(右)。

20200825

2020-08-25 22:44:21 | カメ
 今朝6時の外気温は26.7℃、予想最高気温は34℃。

 今日の予報は晴れ、ときどき曇り。
 厳しい残暑。


 皆さんの食餌。

カメ1:配合飼料0本、干し魚1、カンシャ大1、肉片27。
カメ7:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片27、干し魚0、カンシャ1(+レプトミンmini:薬匙0杯)。
カメ8:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片12-、干し魚0、カンシャ1(+レプトミンmini:薬匙0杯)。
カメ10:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片1-、干し魚0、カンシャ1-(+レプトミンmini:薬匙0杯)。

 昨日に続いて肉片強化週間。
 今日はカメ10君がほとんど食べなかった。どうしたのかな。カンシャの方はあらかた1本食べて少し残したが肉片はほとんど食べなかった。


 明日の東京は25~33℃
最低最高温度計:
<in:水温> :now=28.1℃,max=33.3℃,min=25.3℃
<out:気温>:now=31.3℃, max=42.1℃ ,min=26.5℃
測定時の従来温度計
1=31.0℃,2=31.1℃
UVインデクス:6.3



 今日はブルーベリーを与えてみた。しかしまったく興味を示さず。うーん、美味いんだがなぁ。食べないんだったら飼い主が食べたいところなんだがトロ舟に投下したものだからいかんともしがたい。



▼朝は決まって避暑地のレンガシェルターで涼むカメ1氏。


▼今日は久しぶりにカメ区画の掃除タイムに人工芝ロールに潜っていたカメ8君。


▼他の皆さんの食餌タイムになるとカメ10君は人用区画に移される。移された直後30分ぐらいはウロウロしているがそのうち日が傾いてくるとエアコン屋外機の下に潜り込んでウトウトし始める。が、それぐらいの時刻になると他の皆さんの食餌も終了するのでカメ10君は屋外機の下から引っ張り出される。


▼せっかくウトウトしていたのにカメ区画に移されて、釈然としない表情で立ち上がるカメ10君。


▼湯船から出るカメ7君。日中はそれなりに暑いのでトロ舟は風呂のようになっている、のか? 朝は直射日光が差し込むが屋根を設置してみたものの午前中はダレも水場に入りたがらないので、今年は屋根を設置していない。

20200824

2020-08-24 22:39:29 | カメ
 今朝6時の外気温は27.2℃、予想最高気温は31℃。

 今日は寝坊した。寝坊したと言っても6時には目覚めたのだが最近は月曜日の朝が週で一番忙しいので、4時台に起きても良いぐらいのところ。よりによってそんな日を選んで寝坊するとはけしからん(選んだわけじゃないが)。
 で、朝から大慌てでカメ世話とヒト世話。

 今日の予報は曇り、ときどき晴れ。
 週末は明らかに初秋を感じさせる天候だった。今日から週半ばまでは日中も気温上がりそうだが猛暑とまでは行かないらしい。
 今週はカメよりはるかに歩みののろい台風の影響を受けることになりそう。


 皆さんの食餌。
 今週は肉片の在庫がふんだんにあるのでカンシャより肉片を重点的に与える。

カメ1:配合飼料0本、干し魚1、カンシャ大1、肉片17。
カメ7:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片28、干し魚2、カンシャ1(+レプトミンmini:薬匙0杯)。
カメ8:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片2-、干し魚0、カンシャ1-(+レプトミンmini:薬匙0杯)。
カメ10:プロス薬匙0杯、成体用配合飼料0、肉片3-、干し魚0、カンシャ4(+レプトミンmini:薬匙0杯)。

 今日はカメ8君があまり食べなかった。まぁそんな日もあるだろう。
 カメ10君やや少なめだが、まぁそんな日もあるだろう。アバウトな飼い主。


 明日の東京は24~34℃
最低最高温度計:
<in:水温> :now=27.9℃,max=36.3℃,min=25.7℃
<out:気温>:now=30.5℃, max=42.9℃ ,min=26.1℃
測定時の従来温度計
1=29.4℃,2=29.6℃
UVインデクス:7.3
 やっぱり7月ごろよりいまぐらいの時期のほうが紫外線強いんだな。測定に慣れてきたからというのも理由に含まれるかもしれないけど。



 先週の金曜日記録に、ゴム手袋に代わるカメ排除器具の導入について少し書いたが、今日から使い始めた。なかなか具合が良い。
 金曜日に書いたのになぜすぐに導入しなかったのかといことは、どんな手段があるかほかにも検討したいと考えながら店を見て回っていたのだが、思い当たる店が2軒あるところ、1軒目で候補として選んだ商品をペンディングにして、2軒目も見てから決めようと思ったところ、1件目で選んだものが当面のベストという結論に達したものの、1件目に戻っている時間的余裕はなかった、という回りくどい理由があったのだ。
 それで週末に改めて1軒目に行って買ってきたわけだ。なんてことない100円ショップなんだが。



▼カメ8君朝から元気に散歩中。これは日曜日の写真。


▼カメ10君が飼い主を一瞥。瞬膜が妙にカブっている様子がわかりやすい写真。


▼カメ8君(左上)がカメ10君(右下)を乗り越えて出動準備。


▼カメ7君が食堂(トロ舟)に向かって移動中。


▼一方、トロ舟ではカメ1氏が餌待ち顔。


▼新規導入したカメ排除器具。flipperという商品で、ひとことでいえばチリトリだ。これまで排除(カメをどけるために移動させること)するとき、ゴム手袋以外では小さいトングを使っていたが、これは朝食にプラケースから脱走しようとするカメ8君を排除する目的には問題なく使えていたが、小さいし強度的に心許ないからカメ個体を掴んで持ち上げるには使いづらかった。試してみたのだがカメは掴まれると「離せ~! 暴力反対~!」と暴れるので、むしろ落下しそうで危ない(落下してもせいぜい20センチぐらいだが)。ところがこのチリトリは柄が短いから安定して掬(すく)えるのですこぶる具合が良い。少々体重があっても不安がない。この飼い主は右利きだが左手でもカメを排除できる。右手で持ったピンセットで他のカメに餌を与えながら左手で排除ができる。これは画期的だ。て、大げさな。だが効率的になったのは事実。