5月になると思い出します。
長男誕生した時、父が喜び大きな鯉のぼり買ってくれました。
嫁ぎ先の父は上げてくれたんですが、なにしろ大きくて、からまって大変でした。そういえば 鯉のぼりあげる家なくなりました。
我が家の玄関です。
その後おおきな病をした私、二男が生まれたとき父は大変な喜びよう
買ってきたのがこの観音様
そして「まごが元気に育ちますように」毎朝祈っていました。
私の友達が重い観音様を我が家に運んでくれました。そして今、私が
毎朝祈っています。こんなに重い物をよく運んでくれました。友に感謝。
この「兜と持ち5月人形」母が2男の誕生を祝った買ってくれました。
確か丸専です。この人形「家を守る」と言われてます。勿論1年中、
飾っておいて家を守っていただきたい。
吉野源三郎「君たちはどう生きるか」について
4年ほど前でしょうか、この本が大きな話題になりました。
そして新たに宮崎駿監督が久しぶりにこの本を元に映画するとか。
私には大きな思い出があります。亡き主人がこの本読み感動。なんといい本だと。その生き方共鳴したんでしょう。30年以上前のことです。勿論初版本だと思いますが。引っ越し等々でその本何処へ行ったやら。そして私も大きな出来事、少しは成長、読み返してみたいと。
「君たちはどう生きるか」
世の中の心理を学ぶために自己中心的な考え方ではなく自分を世の中構成員の1人としてとらえなければならない。過去の偉人の言葉をなぞるだけではいけない。自分自身の経験を重視し、そこから何を感じるか考える。
自分の過ち認め、そして苦しむことは人間だけである。人間は自分の行動を決定する力もつ。それゆえ過ちを犯す。だからこそ過ちから立ち直ることができる。
おじさん言葉
そしてコペル君の経験
「人間て本当に分子だね」
3回も読み返して少しだけ分かりました。私達こんな真理忘れないように。
河合継之助の墓参りに行ってきました。以前行った時
お墓を捜すのは大変でした。今は立て札がてっている。
長岡を焼け野原した言われた継之助 大変な時代をいきた人
だったんですね。
このお寺には長岡の有名人が多い。
その後は山本五十六記念館を見てきました。
戦争に反対した五十六、郷土をあいし慈愛心を持った
優秀な人材でした。時代の流れを感じました。
私事ですが帰りに転倒、気を付けて歩かなければ。
それからこれからの人生を考えなければと思いました。
