山帽子のとまりき2

写真付きで日記や趣味を書くブログ

鋸山(国東地方)

2016-09-28 10:30:49 | 大分県の山
9月27日(火)

秋雨前線の居座る、今日この頃、ピーカンの晴天は一向に望めません、ただ本日はいくらか小康傾向であろうと祈るような気持ちもあり、誘い、誘われて、一路、鋸山登山口へ

平日とあってか、他の登山者の車は皆無です





身支度も済ませ、駐車場の前の登山口から入山



早速に、<ママコノシリヌグイ> 花は綺麗なのに、ネーミングが悲しいね



<フユノハナワラビ>



<イヌコウジュ>?でよかったかな?



<カラスノゴマ>アオイ科カラスノゴマ属.鮮やか存在感たっぷり





数年前まではうっそうとした杉植林の登山道でしたが伐採後は開けた登山道になりました、が 自然界のサイクルは早い、もう既に洋々の下草が繁茂するようになっていた



<ツメレンゲ>?



<ブゼンノギク>







マメヅタラン>➡<マメヅタ>の花あとと思われる





<ギボウシ>の残り花





これから稜線部のやせ細尾根歩きになります。霧雨、小雨状態の尾根筋歩きは、滑り安く、慎重にも慎重に歩を進めて行きます










やせ尾根の岩稜帯が続く





やがて、熊野磨崖仏分岐を下山道へ



花撮りに夢中のNさん。さてさてその出来栄えのほどは??



国東半島と山々



終始、霧雨&小雨程度で何とか、初期の目的も達成して、登山口駐車場に戻れば、天気は青空も覗いた。目まぐるしい空模様にも翻弄されながらも、仲間さんと山へ行けばまた楽しからずやでした・

  

最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (豊津の信ちゃん)
2016-09-28 16:23:22
お疲れ様でした~~
昨日で大正解でしたね。
きょうから雨・雨・雨です。
お目当てのお花にも出会えて大満足の一日でした(^^♪
返信する
豊津の信ちゃんへ (山帽子)
2016-09-28 19:26:28
こんばんは

過日はお世話になりました。
うまい具合に雨のいっときの合間でしたね

それに細尾根は滑りやすく、久しぶりに緊張の
歩きでした。

初見の花もゲットできて、楽しい一日を有難うございました。
返信する
こんばんは (山沢周平)
2016-09-28 19:45:14
鋸山、良かったですね!

私は、25日に行きましたが、日頃の行いのせいか、
結構な「雨」にたたれ、途中で沈みました。

目的の花にも出会えず、すごすごと撤退でした。

またの機会にリベンジです。
返信する
こんばんは (けいこたん)
2016-09-28 22:25:59
由布岳は雨で登頂できず、残念でしたね。
でも、お花は雨に濡れてツヤツヤに見えましたよ。(^-^)

鋸山は信ちゃん達と。いいですね。(^-^)(^-^)

平尾台にセンブリが咲いたらブログで見せてくださいね。
夫殿と見に行きたいなあと話しています。
でも、秋は何やかや行事があって…。
11月に入ったら、もう咲き終わりでしょうか?
返信する
足延ばされましたね! (せきりょう)
2016-09-29 05:39:22
お早うございます。激しく雨降っています。
鋸山へ行かれたんですね。
変化に富んだ岩稜が何と言っても魅力!
熊野磨崖仏からも面白いコースですよ。
返信する
山沢周平さんへ (山帽子)
2016-09-29 07:04:43
おはようございます。

>私は、25日に行きましたが~~

そうでしたか、あいにくの雨天だったのですね。
自分たちも当日は由布岳に向かいましたが降り続く
雨に敢え無く、登山中止に追い込まれて悔しい思い出
帰ってきました

最近はまたよく降りますよね
またのリベンジ 祈っております。
返信する
けいこたんさんへ (山帽子)
2016-09-29 07:11:25
おはようございます。

それにしても毎日よくふりますよね

Nさんたちと久しぶりの山行でした。
いつもパワフルなNさん、元気ですよね。

>平尾台にセンブリが咲いたら~

来月になってからだと思いますが 是非またお遊びに
お出かけくださいね。

井原山の洗い谷ルート、自分も一回だけあるいたことあります、渡渉箇所多いし、それに渓流独特の苔むした登山道は滑りやすく侮れないルートですよね

ただこのように花の季節ではなかったので、こんなに植生豊かなのですね。
ベテランさんに引率されて良かったですね。
返信する
せきりょうさんへ (山帽子)
2016-09-29 07:15:58
おはようございます

当地は昨日から まあ、実によく降り続いております
今朝も雨音たてて、降り続いておりますよ!

>変化に富んだ岩稜が何と言っても魅力!~

そうですよね。
ただ年々、年を重ねてゆくと、やせ尾根通過は なんだかバランスが悪くなり、四駆で伝い歩きする始末でした。いつまで行けるかなぁ~なんて独り思うことでした。
返信する