6月17日(金)晴れ
福智山も数多くの登山ルートがありますが 比較的登りやすく、所要タイムもそれほどかからない、鱒淵ダム湖を発着点とするコースをチョイスです
朝方の気持ち良い ダム湖堰堤から出発です
満々と満水状態の我が市の 水瓶 鱒淵ダム湖、今年も水不足心配なさそう??です
静かな ダム湖周回路は野鳥の鳴き声が聞こえるだけです
ダム湖周回路をしばらく歩けば 本来の福智山登山口です、ここから本格的な登山道となります
杉植林の道、小さな渓流沿いの登山道を順調に登ってゆく。渓流の瀬音を聞きながら心なしか涼しく感じます。
順調に歩を進めてゆくと 小橋に着く。やはり時節柄 この渓流橋の上では 周囲より格段に涼しさを感じます。
登山道沿いは夏草が茂り、夏山の雰囲気、
マタタビの花
<ハンカイソウ>(樊噲草 )(樊会草)はキク科メタカラコウ属の多年草
和名の由来は 豪壮な姿を中国の武将に見立てたもの。
湿原の周辺や、開けた渓谷、湿った草原に生育 する。草丈は1mほどになり、太い地下茎から複雑に切れ込んだ葉を出す。6月から7月。
ホッテ谷新道の分岐、往路はこのホッテ谷新道~カラス落~山頂を目指す
順調に高度を上げてゆけば 山頂直下の”カラス落にようやく到着した
近くにはまだ新鮮な ヤマツツジも見ることができた。
さあここから約30分弱で 福智山山頂にとうちゃこ~です
山頂も夏模様、夏草が茂る山頂台地です、今日は天気もいいが 平日と有ってか意外にも登山者は少ないようでした。山頂からは眺望抜群ですが今日は若干かすんでいますが平尾台方面の山系、また直方市街地も確認できるようでした
山頂は少し風も有って心地いいが 昼食時にはイヤな小虫が群がってきてどうも落ち着かない、早々にランチタイムを切り上げて下山に向かう。
下山は本来の自然歩道に沿って滑りやすい湿気の多い下山道を慎重に歩を進めて朝方の鱒淵ダム湖を目指します。
ピークを過ぎた 山法師の花
アヤメ
八重咲きの ドクダミの花
ネジキ
ヤブムラサキ
<オトギリソウ>====(ツキヌキオトギリソウ)と判明、おそらく自分でも初見の花と思います
Aさん有難うございま~す
(ツキヌキオトギリソウ)・オトギリソウ科 オトギリソウ属
山地の林縁の湿ったところに見られる多年草。高さ80cm程度。葉は対生し、長さ50cm程度の卵状長楕円形で基部は広く合着する。夏に開花。花は径1cm程度で草型に比べて小さい。
分布 四国~九州花期 6-7月
などなど、この時期の山野草なども愛でながら順調に下山、いつしか登山口に到着した
今日はこの時期にしては結構涼しくて、歩く途中には嫌な小虫なども少なく快適な楽しい登山日和でした。
皆さんお疲れ~~さまでした。また宜しくです
福智山も数多くの登山ルートがありますが 比較的登りやすく、所要タイムもそれほどかからない、鱒淵ダム湖を発着点とするコースをチョイスです
朝方の気持ち良い ダム湖堰堤から出発です
満々と満水状態の我が市の 水瓶 鱒淵ダム湖、今年も水不足心配なさそう??です
静かな ダム湖周回路は野鳥の鳴き声が聞こえるだけです
ダム湖周回路をしばらく歩けば 本来の福智山登山口です、ここから本格的な登山道となります
杉植林の道、小さな渓流沿いの登山道を順調に登ってゆく。渓流の瀬音を聞きながら心なしか涼しく感じます。
順調に歩を進めてゆくと 小橋に着く。やはり時節柄 この渓流橋の上では 周囲より格段に涼しさを感じます。
登山道沿いは夏草が茂り、夏山の雰囲気、
マタタビの花
<ハンカイソウ>(樊噲草 )(樊会草)はキク科メタカラコウ属の多年草
和名の由来は 豪壮な姿を中国の武将に見立てたもの。
湿原の周辺や、開けた渓谷、湿った草原に生育 する。草丈は1mほどになり、太い地下茎から複雑に切れ込んだ葉を出す。6月から7月。
ホッテ谷新道の分岐、往路はこのホッテ谷新道~カラス落~山頂を目指す
順調に高度を上げてゆけば 山頂直下の”カラス落にようやく到着した
近くにはまだ新鮮な ヤマツツジも見ることができた。
さあここから約30分弱で 福智山山頂にとうちゃこ~です
山頂も夏模様、夏草が茂る山頂台地です、今日は天気もいいが 平日と有ってか意外にも登山者は少ないようでした。山頂からは眺望抜群ですが今日は若干かすんでいますが平尾台方面の山系、また直方市街地も確認できるようでした
山頂は少し風も有って心地いいが 昼食時にはイヤな小虫が群がってきてどうも落ち着かない、早々にランチタイムを切り上げて下山に向かう。
下山は本来の自然歩道に沿って滑りやすい湿気の多い下山道を慎重に歩を進めて朝方の鱒淵ダム湖を目指します。
ピークを過ぎた 山法師の花
アヤメ
八重咲きの ドクダミの花
ネジキ
ヤブムラサキ
<オトギリソウ>====(ツキヌキオトギリソウ)と判明、おそらく自分でも初見の花と思います
Aさん有難うございま~す
(ツキヌキオトギリソウ)・オトギリソウ科 オトギリソウ属
山地の林縁の湿ったところに見られる多年草。高さ80cm程度。葉は対生し、長さ50cm程度の卵状長楕円形で基部は広く合着する。夏に開花。花は径1cm程度で草型に比べて小さい。
分布 四国~九州花期 6-7月
などなど、この時期の山野草なども愛でながら順調に下山、いつしか登山口に到着した
今日はこの時期にしては結構涼しくて、歩く途中には嫌な小虫なども少なく快適な楽しい登山日和でした。
皆さんお疲れ~~さまでした。また宜しくです
>毎日雨でうっとうしいですね~~
いやいや全くそうですね、
いくら梅雨時期とは言ってもこれだけ豪雨となあればもう
いい加減にしておくれ!と思いますよね。
>ツキヌキオトギリのようですね~
いや~それが 撮影しているときから 普通のオトギリではないような~
と思っていたところでした。
下山道に数株ぐらい確認できましたが登山口から結構な歩く距離でしたね、
次回 機会あればもう少し丁寧に撮ってきたいです
有難うございました
毎日雨でうっとうしいですね
ところで最後の花、どこで撮ったか覚えているでしょうか
この花は私がかねてネットで調べてなんとしても見たいと思ってたツキヌキオトギリのようですね
機会があったら
案内していただけるとありがたいです
>昨日の早朝の豪雨、閃光走り激しい雷鳴。
今朝も時折激しく降っています~~
そうでしたか、当地は比較的穏やかな雨でした、
梅雨時期は油断できませんね、梅雨末期は 特に要注意ですよね、梅雨末期の集中豪雨で過去、何度も苦い経験を覚えておりますから。
これから大汗の登山&散策になりますよね、阿蘇高原にはそろそろ、ユウスゲの花が揺れる時節が間もなくでしょうか。
昨日の早朝の豪雨、閃光走り激しい雷鳴。
今朝も時折激しく降っています。
そんな中、間隙をぬわれて楽しまれてますね。
福知山過去一度登った事あります。
夏特有の花、出会われてますね。
昨日の阿蘇山麓はハンカイソウまだツボミでした。
ネジキの花は大好きです。
マタタビはこの時期、白ペンキで葉っぱ塗ったようで目立ちますね。