矢筈岳へ（宮崎の山旅）

午前の丹助岳の登山を早く終えたので、お昼前に下山、午後から　お隣の矢筈岳予定なので早めのランチすませれば　時間短縮のため、林道を下方の
＜矢筈岳・登山口＞へ移動します。
さあ、準備整え、出来るだけ、軽装にて出発。





登山道？は下方取り付きのため一旦　かなり下るようです
途中　見晴らしのいい場所から先程　登山した　丹助岳の山容がよく確認できる。



ほ～あれがそうなのか、結構きびしかったなぁ～～と！！と　見入る、Mさん



これは？



さあ、かなり林道を下って、いよいよ、東峰への登山道となる、よく踏まれていて歩きやすいが結構な登りですね





約30分ちかく、小汗すれば　程なく　矢筈岳・東峰にとうちゃこ～！
少し開けた展望所からは眼前に岩峰の比叡山の大岩壁は迫ってくるようなロケです。展望所の先は鋭く切れ込んで怖いぐらい！





さあここでいっときの休憩後は、西峰は危険度＆難易度の厳しい岩峰につき、西峰へのアタック隊と往路を忠実に引き返す　二班に別れて登山口へとする。私は、Mさんと、二人で往路から登山口へ、他の4名は　西峰を果敢にアタックして登山口へそれぞれ出発。

往路沿いには
センブリの花



マツカゼソウなどなど



往路を無難に引き返して、西峰アタック隊を待つことにします。
待つ時間もそれほどなく、西峰アタック隊も無事　駐車場に帰還完了！



駐車場広場から　西峰の峻立な岩峰を仰ぎ見る。設置ロープと急峻な岩稜帯をクリアしてきた西峰アタック隊は若干、得意顔？と達成感と安堵感？が見られて無事下山できて、なにはともあれ、よかった”よかった！

ここで本日の二座登山計画は終了、予定時間よりも2時間も早く終了したので、明日の天気が余り良くない予報なので　明日予定していた計画を前倒して実施しようと提案、さっそく急いで移動開始です。

移動途中の展望所から　素晴らしいロケーションに出会う











この展望所からは　先程の二座、矢筈岳・東峰・西峰の峻立した岩峰は指さしの迫力あるロケが欲しいままに展望できますね
激写中のお三人さん、さてさて　その出来栄えは？？



丹助岳＆矢筈岳を十分堪能したのちは　明日計画の前倒しにて今宵の宿方面へと移動開始です。

　　もう少し・＜続く＞