豊後路＆日向路へ花散歩（トラノオスズカケなど～）

2019：9：18

週間天気見ると、週央は天気マーク間違いなし、”よし”　出かけるぞと早速車中泊の準備を整えてまだ　朝開けやらぬ我が家を飛び出して、いざ　豊後路へ。

まず　気にかかっていたこの花からスタート。
＜トラノオスズカケ＞。予定していた自生場所、あれ～！！と言葉を飲み込み程一本の弦さえ見当たらない、昨年は難なく簡単に目の前で見れたのに今年は付近さがすも全く見つからない、残念！と　仕方なく別場所に移動。

その地には、わずかに残っていた、ラッキー











ただここはいかにも環境悪し、いつ消滅するかひやひやの環境下でした、それにもうかなりピークを過ぎた感有りで花も小さい、それでも何とか今年もこうしてみることが出来で有難い。果たして来年もみれるかな～と不安でここを後にした。

＜アレチノヌスビトハギ＞・（荒地盗人萩）は、マメ科ヌスビトハギ属。







北米原産の帰化植物。高さ１ｍ程になる多年草。路傍や造成地などの荒れ地に生育し、次第に増えている。
葉は３小葉からなり、葉の両面には硬くて短い毛が多い。茎や花軸にも毛が多く、全体的に毛が目立つ植物である。

よくよく観察すると、可愛い綺麗な花だが、少し大型系で目立っていて、俗に言う厄介者扱いとされているようです。

＜ウスゲタマブキ＞・キク科 コウモリソウ属・



葉裏に薄くクモ毛が見られ、葉腋にむかごができます。開花直前のようでした

　暫くシリーズが続きます。