ゲリラ雨に翻弄されて～（コオニユリなど～）

2020：7：28

連日、ホントに長雨、長梅雨にはもう　いい加減うんざりしている、予報では週半ばごろには、ようやく梅雨明けへとからしいが。朝方　天気も小康状態、気晴らしに台にでも上がってみるかと。お昼近くに駐車場に着いた、熱心？な人もいるものだ、10台近くが駐車中である。

直ぐに目についたのが　コオニユリの豪華版







＜ムカゴソウ＞





＜カワラナデシコ＞　散策路沿いには沢山見られるが、このところの長雨に打たれて痛々しい花姿が多い



こちらは元気いっぱいの　＜ヒオウギ＞・ところが　西の方から徐々に暗くなって雨雲が・・・追っかけてきている。程なく雨脚が迫ってきた













傘取り出して、ここで　これからどうしようかと　”思案橋ブルース”？、暫くすると　ピンポイント的に　凄い雨になってきた、ゲリラ雨か！！　たちまちにズボンはおろか　登山靴の中まで　グショ、グショ、もう仕方ない、ここまで来たら　濡れるがままよ！と・・・雨の花散策も良かろう？とやせ我慢に徹する。

＜キキョウ＞





＜クルマバナ＞



＜スズサイコ＞



＜アキカラマツ＞



＜コカモメズル＞



雨のしずくで輝く？　ノヒメユリ









ところが　散策路を歩いていると、え～！　ウソ～！と思えるような花に遭遇。
＜ヒゴダイ＞









マジで！　台上を何年も俳諧しているが　個の場所付近で今まで、見たことない！、誰か植えたのか？　種蒔いたのか？　定かでない。マカ不思議でした。
見れたのは嬉しいが　複雑な気持ち、以前は別な場所では散見されていたけれど・

番外編
＜マヤラン＞・昨年・その存在情報は掴んでいたが気づいたときは　既に時遅しで今年やっとでした。










もう半月以上前の蔵出しです、既に花期は終わっている。