
6月7日(火)
早朝、4時前には我が家を出て、男池駐車場に 7時前到着、駐車場も平日とあって、ずいぶん余裕がある、早い登山者はもう既に歩き始めている、

ただ断続的な霧雨でも結構濡れる、仕方ないので 雨具着用で歩き始める。

綺麗な バイケイソウや ヤマルリソウが目につく男池の登山道

九重特有の黒土の登山道は ぬかるんで、靴もドロンコの上、非常に滑りやすく歩きにくいが、ようやく休憩ポイント <ソババッケ>に到着、後続の登山者も次々と追い越してゆきます。

さあ、ここの分岐から平治岳方面へと進路をとる



ここからも苔むした 大岩、やゴロ石の登山道を何度もクリアして 約 2時間余りかけてようやく、”大戸越”に到着した。
天気も梅雨時期で 山ガスが走っているだろうとの予想は的中、ここの鞍部から平治岳を見上げると 山頂部分は案の定 ガスに覆われています。

一息いれて、ともかく、山頂を目指します、ところどころ、ベニウツギの真っ赤な花がとてもきれい。



ほぼ中腹付近から いま登ってきた下方を眺めると、やはり 少しピークを過ぎた ミヤマキリシマも目立っている

更に上部へ、この付近からかなり、満開の名花が見られ始めた、いい感じです


綺麗なところを選んで写真撮ります、南峰付近から



本峰方面 始終、山ガスが上がっては消えたり、ほんの一瞬の切れ間のタイミングを逃がさないようにカメラを構えます




本峰に上がってきました。ここから先端の方へ移動してみます


ときどく ス~とガスが切れてきます、そこが撮影タイミングです、





いつもの圧倒的なスケールの平治岳の 名花、ミヤマキリシマですが 正直 やはり 一週間程度 遅かったとの印象でした。ただ 今年はあのイヤなシャクトリムシの大発生した昨年のこと考えると これはもう贅沢な名花 ミヤマキリシマの鑑賞登山でした
白花のミヤマキリシマも

サワフタギ

下山中、対座する 北大船の稜線付近は 山肌が遠目でみても美しく染まっていた

日帰りの登山で 時間的な関係で今日は いつになく疲労感があったけど、今年も何とか 名花との出会いを楽しむことができた一日でした。
早朝、4時前には我が家を出て、男池駐車場に 7時前到着、駐車場も平日とあって、ずいぶん余裕がある、早い登山者はもう既に歩き始めている、

ただ断続的な霧雨でも結構濡れる、仕方ないので 雨具着用で歩き始める。

綺麗な バイケイソウや ヤマルリソウが目につく男池の登山道

九重特有の黒土の登山道は ぬかるんで、靴もドロンコの上、非常に滑りやすく歩きにくいが、ようやく休憩ポイント <ソババッケ>に到着、後続の登山者も次々と追い越してゆきます。

さあ、ここの分岐から平治岳方面へと進路をとる



ここからも苔むした 大岩、やゴロ石の登山道を何度もクリアして 約 2時間余りかけてようやく、”大戸越”に到着した。
天気も梅雨時期で 山ガスが走っているだろうとの予想は的中、ここの鞍部から平治岳を見上げると 山頂部分は案の定 ガスに覆われています。

一息いれて、ともかく、山頂を目指します、ところどころ、ベニウツギの真っ赤な花がとてもきれい。



ほぼ中腹付近から いま登ってきた下方を眺めると、やはり 少しピークを過ぎた ミヤマキリシマも目立っている

更に上部へ、この付近からかなり、満開の名花が見られ始めた、いい感じです


綺麗なところを選んで写真撮ります、南峰付近から



本峰方面 始終、山ガスが上がっては消えたり、ほんの一瞬の切れ間のタイミングを逃がさないようにカメラを構えます




本峰に上がってきました。ここから先端の方へ移動してみます


ときどく ス~とガスが切れてきます、そこが撮影タイミングです、





いつもの圧倒的なスケールの平治岳の 名花、ミヤマキリシマですが 正直 やはり 一週間程度 遅かったとの印象でした。ただ 今年はあのイヤなシャクトリムシの大発生した昨年のこと考えると これはもう贅沢な名花 ミヤマキリシマの鑑賞登山でした
白花のミヤマキリシマも

サワフタギ

下山中、対座する 北大船の稜線付近は 山肌が遠目でみても美しく染まっていた

日帰りの登山で 時間的な関係で今日は いつになく疲労感があったけど、今年も何とか 名花との出会いを楽しむことができた一日でした。
山帽子さんの平治岳は、霞んでいてもちゃんと綺麗ですね。
アングルも色もいいので、見惚れてしまいます。
赤い花はベニウツギだったのですね。
平尾台でも教えて頂きましたね。
平治岳で目にして、写真も撮ったのですが、真っ赤な蕾だけだったので、何だろうと思っていました。(*^^*)
おかげで、今度は蕾だけでもわかるかもしれません。勉強になりました!
今年はくじゅう山系は例年になく良かったですね。
ただ 我が登山日では若干 見ごろのピークは過ぎた感じでしたが、やはり圧倒的スケールは 健在でしたよね。
季節柄、山ガスが間断なく走り、ピーカンの空模様ではありませんでしたが、おかげ様で 雨にも合わず、まずまずでした、
今年もなんとか、名花の鑑賞できてよかったです。
けいこたんたちは 大船経由の大周回でしたね
びっくりです。