山帽子のとまりき2

写真付きで日記や趣味を書くブログ

3月入り

2017-03-01 08:14:14 | 日記
つい先ごろ、旧知の方に大切な身内のご不幸が有った由。
暫くは、きっと寂しく切ないだろうな~と。

そんな訳でもないのでしょうが、このところ 立て続けに おふくろ、そして、自分を一番可愛がってくれてお世話になった 実姉の夢を見た。
おふくろは 92才で大往生でしたが 、実姉は56才で・・・。余りにも若すぎた旅立ちに戸惑いながらの日々を過ごした。いつもまるで母のように慕っていたのでその当時は気持ちの整理がなかなかできず、かなり長い間、引きずった時期でもありました、あれから20年余りの歳月、2年ほど前、散歩中にその姉の親しかった友人さんにバッタリ出逢いして 健在だったころ二人で小旅行などに行った思い出話など伺った。その友人さんの年恰好と後姿を目で追うと、元気だったころの姉とオーバーラップして不覚にも、目頭を押さえる始末でした。

時は 今年も春の彼岸入りも今月17日。お彼岸中日 20日(月)

遠い田舎の墓前でのお墓参りは、今年も出来かねますが気持ちだけはいつも。そう思った ここ数日でした。




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
けいこたんへ (山帽子)
2017-03-02 08:55:18
おはようございます
>夢の中でしか会えないから。
姉とは親以上に可愛がってもらいましたから、当時はほんとに落ち込みましたね。
夢でもいいから会いたかったので嬉しかったです。
遅かれ早かれ、こうして肉親とのお別れも
否応なしに経験します、
残念ですがそれが現実ですもんね。
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コウリンタンポポさんへ (山帽子)
2017-03-02 08:50:01
おはようございます

お店にも近かったので当時は姉たちも
お世話になったことでしょう。
>お姉さまも山を愛されてたようで~
姉たちは山が好きで、当時まだ山に興味ない自分をよく、福智やくじゅうに連れて行ってきれました、それも登山靴まで買って用意してくれて・・
多分その為でこうして山への気持ちが傾いてきた原点だろうと思っています。
姉と一緒に、ミヤマキリシマの平治岳登山、楽しかった思い出写真を大切に今でものこっています。
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せきりょうさんへ (山帽子)
2017-03-02 08:43:02
おはようございます

この年になると、慶事より悲しいたよりが届くことが多くなりますよね。

とりわけ、身内のことになるとそれは かなり応えます。
>人生の終盤、第四コーナー廻っています。
まったくおっしゃる通りです、自分はもう第四コーナー廻り切って、ラスト直線
に差し掛かっているようです。
お互いにもう少しの間 頑張りましょう!
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言葉もありませんが… (けいこたん)
2017-03-01 16:00:08
夢でお母さま、お姉さまにお会いになったのですね。
夢で人に会うというのは、自分がその人のことを思っている以上に、その人が自分のことを思っているんだそうです。
きっとお母さま、お姉さまが山帽子さんのことを愛おしく思って、わざわざ会いに来られたのでしょう。
夢の中でしか会えないから。
親、きょうだいはいつまでも自分以上なんだなあと思いました。
夢でも会えてよかったですね。
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Unknown (コウリンタンポポ)
2017-03-01 09:43:36
お姉さま、お早い旅立ちでしたねー。
お姉さまも山を愛されてたようで
時折登山のお話を耳にしました。
悲しみは何時か癒える、とは言うものの
そんな簡単なものではありませんね。
夢でお逢い出来て良かったですね!!!
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光陰矢の如し・・・ (せきりょう)
2017-03-01 09:42:09
おふくろさん、ごきょうだいは思い出詰まっていますね。
私も、可愛がってくれた実兄が4年前に他界しました。
涙無しにはいられませんでした。
昨年末には、訃報のハガキが舞い込んで来ました。
いつの間にか年を重ねているんですね。
人生の終盤、第四コーナー廻っています。
悲喜こもごもの人生なんですね。
         お察しいたします。
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