山帽子のとまりき2

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ユキワリイチゲ(雪割一華)

2018-03-06 18:56:53 | 大分県の山
3月1日・現在

今冬の厳しい冷え込み続きで、例年より、かなり遅くなっているようです。

<ユキワリイチゲ(雪割一華))
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草である。 日本固有種である。 本州の滋賀県から九州にかけて分布し、林の中や渓流沿いなどに生える。 春の訪れを告げる花です。早春に雪がきえたばかりの地面に咲くことからその名(雪割一華)がついています。 初夏までに葉や茎は地上から姿を消し、秋に再び葉をだしてそのまま冬を越します















別場所にて











この場所は小振りで特に花色が濃い





















これから、暖かい陽気が続くと、一機加勢に咲き進むことでしょう、この花の開花を見ると、もう完全に春がやってきたと実感します。

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2 コメント

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せきりょうさんへ (yamabousi)
2018-03-08 08:25:15
おはようございます
今朝は二番目の春の大嵐でしょうか、すごく強風の荒れ模様ですね。

山野も天気良いと、陽気もぐんとよくなってきて、待ちかねた山野草も活気ついてきましたね。

時間と身体がいくつあっても足りないと感じる毎年の
この時期です。咲き始めたら山野草も待ってくれませんからね。
ウオーキングもほんとにいい時節になってきました。
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咲き初めたんですね! (せきりょう)
2018-03-07 04:47:34
お早うございます。
ユキワリイチゲ、咲き始めたんですね。
毎年、必ずユキワリイチゲ訪ねていたんですがこんなに早かったかなぁ~と思っています。
明後日のウォーキング雨の予報ですので、歩かなくていい場所なので、見に行ってきます。
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