山帽子のとまりき2

写真付きで日記や趣味を書くブログ

花追っかけシリーズ)・・③

2019-08-27 16:15:15 | 大分県の山
2019:8:21

花散策シリーズが続きます。

<フシグロセンノウ>





<ツルフジバカマ>・マメ科ソラマメ属のツルフジバカマ(蔓藤袴)
山野に生えるつる性の多年草。クサフジによく似るが葉は10~16小葉からなり、幅が広くやや質が厚い。何より花が遅く、8月から秋にかけて少し大きく、赤紫のきれいな花を咲かせる





<ママコナ>



<ハガクレツリフネ>





<キツリフネ>







<ヤマジオウ>





<ゲンノショウコ>・白花





赤花



<ツチアケビ>・はやもう、赤いウインナーがぶら下がっていました。



<ソバナ>





<シュスラン>・もうちょっとで開花しそうです



<ジンバイソウ>







<クサアジサイ>





<キツネノカミソリ>





<イワアカバナ>・花弁の先端は綺麗に切れ込んでいる。画像では鮮明になっていませんが、葉は長楕円披針形で縁には小さいが鋭い鋸歯がある。下の画像では雌しべの花柱が棍棒状になっているのが微かに確認できる。





そして最後に
<オオバクサフジ>・大葉草藤  林縁や原野に生えるつる性の多年草で、長さ0.8- 1.5mになる。













この花を探すの難儀しました。個体数が限られており、葉が絶対的に大きくて特徴あって、 茎には稜があり、ほとんど無毛。
見つけた時は、はあ、良かったなと。

    もう少し つづきます。








最新の画像もっと見る