2019:11:30~12:1
一泊、忘年登山会の当日です、天気も当日はピーカンの空模様。順次皆さんと合流しながらくじゅう方面に向かいます 当然ながら忘年登山会と言うからには低山でも登らないと、酒&ビールも美味しくないだろう・・と途中の玖珠市の一角にある 玖珠市のシンボリック的な 歴史ある山城跡の角牟礼山へ登山します。
登山口のある 童話の里、三島公園駐車場に着く。普段はそれほど車もない駐車場にはもうこの朝の時間帯 ほぼ満車状態、なにかイベントでもあるようです。
身支度すませ、さあ、登山開始。銀杏の落葉で見事な屋根に変身?した休憩所の屋根
登山は公園内を通って行きましょうか。保存中のSLなどを横目でみながら~
ここは 名だたる童話の里です 巨大な岩の”童話碑”が正面に デンと構えていますね
枯山水の池もあり、なかなか雰囲気ありますね
名残りのツツジ?の花もパラパラと咲いていたが 今の時期は少し寒そう~~
などなど見ながら 参道石段を巻いてゆきます
そして鳥居をくぐり
細い石段が続いています
見上げるような高さの石積と桜の馬場 ここは桜の時期も良さそうです
末廣神社の本殿まで上がってきました、
すっかり葉を落とした境内の大銀杏。
手水舎
さあ、参拝と一息入れて、これから登山になります
登山道沿いの晩秋風景。好きなんですよね、こんな風景が。柿が残っていて、田舎育ちの自分にはとても郷愁を感じる風景に癒されます。
生まれ実家の裏の畑で見た風景を思い出します。
さあ、ここから長い 石段を登り上げることになっています。石段沿いには一本の鮮やかな紅葉したモミジがあって この時点では まだ残ってい良かったねと話しをしたのですが・・・次なる予期せぬ驚きの展開が待っていたとは・・・。
さらに石段は急坂になって続いている。
ようやく 急な石段を登り上がれば・・・まったく予想だにしていなかった紅葉の林に遭遇、、いや~もう 同行の皆さんももうびっくり、事前情報もまったくなく こう言うのがサプライズの展開と言うのでしょうかね、ともかく 登山をわすれて皆さん撮影に夢中!です
下を見ればここも 紅葉&黄葉の絨毯
見上げれば キリが無いほどの見事な紅葉ばかり。
まったく予期せぬ展開に もう皆さん感激しまくりの様子です。遅々として先へ進みませんが、ここはもう登山始めましょうと言うことで・・
またしても美しい場所に遭遇しながら先へ
大手門を過ぎて
本丸直下に来た。山頂&本丸ははもう直ぐです
本丸は広い台地になっていてここが 角牟礼城のあった 山城跡。
山頂からは展望も良い、ただやはりこの時期です じっとしていれば寒い、日当たりのいい場所を確保して早めのラントタイム。その後は山頂台地を時計回りに進路を取って ゆっくり下山します
またまたこうした紅葉を楽しみながら
難攻不落の山城の角牟礼城跡を示している案内
そうして 下山路も また圧巻の紅葉の林の中を通って下山でした。同じような紅葉の画像が登場しましたが ほんとにこの時期ではもう まったく紅葉は終わって 冬枯れの山とばかり自分勝手に思い込んで この山にむかったのですが 想定外の紅葉群に遭遇して今回の山旅忘年会は幸先よいスタートとなってゆくのでした。
この山域の紅葉は 真っ赤っかの燃えるようなモミジの色合いで 本当に豪華絢爛と言うのが似合うような紅葉の林でしたね。
ツリーが長くなりますので 後半に続きます
一泊、忘年登山会の当日です、天気も当日はピーカンの空模様。順次皆さんと合流しながらくじゅう方面に向かいます 当然ながら忘年登山会と言うからには低山でも登らないと、酒&ビールも美味しくないだろう・・と途中の玖珠市の一角にある 玖珠市のシンボリック的な 歴史ある山城跡の角牟礼山へ登山します。
登山口のある 童話の里、三島公園駐車場に着く。普段はそれほど車もない駐車場にはもうこの朝の時間帯 ほぼ満車状態、なにかイベントでもあるようです。
身支度すませ、さあ、登山開始。銀杏の落葉で見事な屋根に変身?した休憩所の屋根
登山は公園内を通って行きましょうか。保存中のSLなどを横目でみながら~
ここは 名だたる童話の里です 巨大な岩の”童話碑”が正面に デンと構えていますね
枯山水の池もあり、なかなか雰囲気ありますね
名残りのツツジ?の花もパラパラと咲いていたが 今の時期は少し寒そう~~
などなど見ながら 参道石段を巻いてゆきます
そして鳥居をくぐり
細い石段が続いています
見上げるような高さの石積と桜の馬場 ここは桜の時期も良さそうです
末廣神社の本殿まで上がってきました、
すっかり葉を落とした境内の大銀杏。
手水舎
さあ、参拝と一息入れて、これから登山になります
登山道沿いの晩秋風景。好きなんですよね、こんな風景が。柿が残っていて、田舎育ちの自分にはとても郷愁を感じる風景に癒されます。
生まれ実家の裏の畑で見た風景を思い出します。
さあ、ここから長い 石段を登り上げることになっています。石段沿いには一本の鮮やかな紅葉したモミジがあって この時点では まだ残ってい良かったねと話しをしたのですが・・・次なる予期せぬ驚きの展開が待っていたとは・・・。
さらに石段は急坂になって続いている。
ようやく 急な石段を登り上がれば・・・まったく予想だにしていなかった紅葉の林に遭遇、、いや~もう 同行の皆さんももうびっくり、事前情報もまったくなく こう言うのがサプライズの展開と言うのでしょうかね、ともかく 登山をわすれて皆さん撮影に夢中!です
下を見ればここも 紅葉&黄葉の絨毯
見上げれば キリが無いほどの見事な紅葉ばかり。
まったく予期せぬ展開に もう皆さん感激しまくりの様子です。遅々として先へ進みませんが、ここはもう登山始めましょうと言うことで・・
またしても美しい場所に遭遇しながら先へ
大手門を過ぎて
本丸直下に来た。山頂&本丸ははもう直ぐです
本丸は広い台地になっていてここが 角牟礼城のあった 山城跡。
山頂からは展望も良い、ただやはりこの時期です じっとしていれば寒い、日当たりのいい場所を確保して早めのラントタイム。その後は山頂台地を時計回りに進路を取って ゆっくり下山します
またまたこうした紅葉を楽しみながら
難攻不落の山城の角牟礼城跡を示している案内
そうして 下山路も また圧巻の紅葉の林の中を通って下山でした。同じような紅葉の画像が登場しましたが ほんとにこの時期ではもう まったく紅葉は終わって 冬枯れの山とばかり自分勝手に思い込んで この山にむかったのですが 想定外の紅葉群に遭遇して今回の山旅忘年会は幸先よいスタートとなってゆくのでした。
この山域の紅葉は 真っ赤っかの燃えるようなモミジの色合いで 本当に豪華絢爛と言うのが似合うような紅葉の林でしたね。
ツリーが長くなりますので 後半に続きます
なんとまあ、溢れかえるような紅葉!
凄いですね―――。
自然界からの思いがけないプレゼントですね。
それはもう、大喜び間違いなしですよね。
綺麗だったでしょうね。
生の目で見た本物の紅葉は、もっと素晴らしいのでしょうが、山帽子さんの写真で十分に美しさが伝わりました。
良かったですねーー。
いやいや もうこれは大げさに表現させてもらうと
まるで 燃え盛る火事場のような強烈な赤いモミジの
林でしたね。
のっけから もう紅葉なんて期待も情報も持っていなかっただけに想定外の出来事でしたね
それにしても この時期、これだけの紅葉に遭遇するとは・・・びっくりもんてなかったです。
昨日 英彦山に行ったのですが 一転して霧氷の世界でした、高い山はもう冬将軍です 晩秋と冬のせめぎあいがつづくこの頃ですね、