百日紅の秋

やっと？少し元気が出て来た！？最近まったく余裕が無くて体も常に疲労気味だった。少し前に、幼友のTAOKOちゃんが読書に熱中しているとのメールで、私に何かお薦めの本は無いかと尋ねられた。お薦めなどあろう筈が無かった。でも通勤時に、時々は読む文庫本を又買わなくちゃ！？とは思っていた。古本屋に入って（何でも良いと思っているのに、古本屋で面白そうな？本を探すのはなかなかだった・・）谷川俊太郎のエッセー集？「ひとり暮らし」と名前は始めての白石一文氏の「永遠のとなり」というのを買ってみた。谷川俊太郎の本の中に「ゆとり」の項目があった。『ゆとりとはまず何よりも空間のことである。ラッシュアワーの満員電車のように、心がぎゅうづめになっていてはゆとりはもてないだろう。心にぎゅづめになっているものが何であるかは関係ない。それが欲であろうと、感情であろうと、思考であろうと、信仰であろうと、動かすことのできる空間が残っていなければ、息がつまる。そして動かずにこり固まってしまうと心はいきいきしない、他の心と交流できない。』あぁまったくその通りである！！（日記本文はアルバイトの昼休み中に。ここは帰宅してから夜に。） . . . 本文を読む