病気になる度に①

2021.10/4

これまで私は、数々の病気や手術を重ねて来ました。

独身までは、細身の体ながら、特に大きな病気もせずに、たまに喉風邪をひくくらいでした。

結婚して、親元から離れて新生活を始め

何故なのか熱を出すようになり、その度ごとに点滴治療。

この頃から、病弱な人生がスタートしたのでした。

　1人目を妊娠して、ラマーズ法で出産をしたくて、マタニティー雑誌に出ていた助産医院に楽しみながら検診に通っていた矢先、切迫流産😢

子宮口が開きやすい体質と言われ、子宮口を縛る、シロッカー手術を受ける。

赤ちゃんがいつ産まれても育つ大きさまで、大人しくマタニティー生活をおくりました。

ですから、水天宮の安産祈願も諦め、お花のアレンジメント教室や編み物教室に通う日々でした。

出産時期になり、縛っていた糸をとると、意外に早く産気づき、普通分娩で無事、女の子を出産しました。

やや小さめでしたが、健康体の娘に育ちました。