晴れたらいいのに

天気予報じゃ朝から晴れてたはずなんだけど（涙）
7月16日（木）　午前中に買い出しは澄ましたんだけどね
どうだろ？この空模様・・・
瀬戸内海の大島が一番先に浮かんだんだけど数日前に大雨が続いていたからオレンジロードも無理だろうなぁ～
お山は・・・
中国山地に近づかなけりゃ・・・いけるか⁉







午後イチでバイク出してR315を北上
雲が厚くならないように空に祈りながらね
路面を濡らす山から染み出て川になってる水やら流れ出た小石や砂に注意しながら慎重に走ります

ホントは日本海までバヒュ～ン！と行きたいのですが帰り時間を考えると津和野あたりまでかな～
阿東まで来て思い出した
この時期、船平山で黄色い花の・・・何だったっけ⁉







船平山山頂
下に見えるのがSLで有名なJR山口線
昔は船平山がスキーの出来る南限だったみたいではるばる九州から夜汽車でやって来てスキーをしたって話を聞いた事があります





そうそう、黄色い花（笑）



ユウスゲ
　ススキノキ科　本州・四国・九州に分布しレモン色の花は7～9月の夕方に咲き
　翌日正午には花を閉じる
　県下ではこれほど広い自生群生地は珍しく希少な品種

もう数時間待てば一斉に咲き始めるんだろうけどこの天気、この時間じゃぁなぁ～
沈む夕日に一斉に咲くユウスゲ
いつかそんな景色が見れたらいいんだけどね
絶景だろうなぁ









津和野に着くも観光客も見かけない、お店も開いてない
こんな寂しい津和野の街を見たのは初めてかも






津和野駅の山側にある乙女峠マリア聖堂

　明治元年、長崎の浦上の隠れキリシタン3394名が禁教令により捕らえられ
　そのうち153名が津和野へ流刑となりました
　彼らは江戸時代250年間厳しい弾圧の中で信仰を守り通した隠れキリシタンの子孫です
　信仰を改めるようにと牢に入れられたり拷問を受け続けた5年間で37名が殉教
　明治6年、キリシタン禁教令が撤廃され信仰を守り通したキリシタンはやっと浦上に
　帰れました
　拷問で殉教した安太郎が生前、聖母マリアが毎晩現れ話をし慰めたという伝説と
　乙女峠という地名で「乙女峠マリア聖堂」という名称となりました


津和野に教会が多く何かしらキリスト教と関係があるのかなぁと思ったらそういう事なのね



























あったよ！