詰将棋劇場blog

平井康雄の詰将棋など、あれこれ

詰四会

2018-01-29 20:21:26 | 詰将棋

 昨日は詰四会でした。

 低温続きとインフルエンザ流行の影響だったのかもしれませんが、関西方面からの常連客員の不参加が多く、総勢9名とこぢんまりした会合でした。
 今回の特記事項は、看寿賞作家・廣瀬氏の初参加でしょう。氏は昨年、福岡経由で松山市に転居されて、詰四会の正規会員になられたわけです。

 何作か見せてもらいましたが、流石と思わせる作品ばかりでした。中の1作を作品展用に提供いただいたようです。

 その他は、各人から作品展用の作品を集めて、鑑賞・検討を行い、どうにかそれらしい4作が出そろったようです。

 その後はプルーフゲームやら、フェアリーの超複雑なルールの問題とかの話題になりましたが、結局は結論が出ないままで、中途半端に終わってしまいました。
 
 二次会は直帰された廣瀬さん以外の8名でいつもの居酒屋で盛り上がりました。


 そして、本日帰宅したら、何と・・・・、パラ2月号が届いておりました。まだ29日なのに、異常な早さですね。