きれいな青空が広がる穏やかな一日でした♪
バラに水滴がついていますが自然のものです。
人字草・・関東以西の山地の岸壁などに生えるユキノシタ科の多年草
ユキノシタ、ダイモンジソウにとても良く似ています。
草丈 １０～３５センチ 花期は９～１１月
この花の名前、ちょっと自信がありません。
タイトルの名前が合っているとして・・南アフリカ原産 ユリ科
草丈は２０～５０センチほど
春に咲くイメージですが一年中見られるような気がします。
花期を見てみますと４月～１２月となっていますので暖かい地方では冬でも見られるかもしれません。
マメ科の多年草
盛りを過ぎた感じの花・・果実が出来つつある状態かな。
イチモンジセセリが止まっていたのですが寒さのせいか動こうともしません。
大名行列などでこんな形のしたものを見たことがあるような
菫岩桐草・・中国原産のイワタバコ科の多年草
ほんとに菫のよう～
草丈１０～１５センチとかわいらしい花です。
中国雲南省～四川省にかけての３０００メートル級の山の岩場に自生しているそうです。
瓜草・・果実がマクワウリに似ているところからの名前
マクワウリ、若い方はご存じないと思います。
昔（笑）子供の頃畑に縞模様の瓜が転がっていました。
上等なメロンではなく素朴な味のメロンかな。
アゼナ科の一年草
花の長さ８ミリほどと小さく道端などに生える雑草ですs。
今日も昨日に引き続き、雲の多い空
カメラ持ち出したのですが何枚か撮って止めにしました。
そして何をしていたかと申しますと
松の木の下のベンチに座ってマツの種がひらひら落ちてくるのを眺めていました。
名前にふさわしいとても美しいピンク色のサクラタデ
ほぼ日本全国の水辺に生育するタデ科の多年草
花径８ミリとイヌタデ、シロバナサクラタデに比べると少し大きめです。
川べりにはミゾソバが沢山ですがサクラタデはとても少ないです。
兵庫県西宮市夙川沿い
夏に赤、ピンク、白色、紫色と美しい花を咲かせるあのサルスベリです。
今、葉っぱは美しく紅葉し、面白い果実も見ることができます。
ミソハギ科の落葉中高木
伊豆などの温かい地方の海岸に自生しているそうですが今ではどこでも見かけることができます。
キク科の多年草
花は周りの花弁がないので少し寂しいですが葉っぱは特徴のある美しい形をしています。
