さくら

きれいな花をきれいに撮れたら♪

白いのは?・・スノキ?→ウスノキ?

2016-04-30 23:13:20 | 日記
甲山森林公園を歩いていると
先ほど載せた名札の付いたカンサイスノキに出会います。
一本白い花を付けるスノキ?に出会いました。
あいにく名札がなく、カンサイスノキと同じなのか分かりません。
ツツジ科










兵庫県立甲山森林公園

口笛に応える野鳥・・カンサイスノキ

2016-04-30 22:33:30 | 日記
山を歩いていると大きな石に座って時々口笛を吹いていらっしゃる方がいました。
その方が口笛を吹くと必ず木々の間から鳥の声が聞こえてきます。
「まるで鳥と会話をなさっているようですね。」と声をかけると
「そうなんですよ。応えてくれているんですよ。」
鳥を撮るレンズもお持ちでしばらく鳥のお話を聞いて楽しい時間を過ごしました。

カンサイスノキ・・ツツジ科


花冠5ミリほどの落葉低木










兵庫県立甲山森林公園

まだ春?もう初夏?・・野原の雑草

2016-04-30 21:11:08 | 日記
で、調べてみましたら初夏とは5月上旬から6月上旬までということですので
春の野原の雑草です♪

シロツメクサ(マメ科)とハチ


春の暖かい野原に座り込んでじっくり花と昆虫を撮るのは楽しいです。


タビラコ(キク科)






ニガナ(キク科)






兵庫県立甲山森林公園

大樹にもこんなときが・・ラクウショウ

2016-04-29 22:21:58 | 日記
気根で有名(?)なラクウショウ
樹高20メートルほどにもなる高木ですが
わずか50~60センチほどの幼木に出会えました。

北アメリカ原産 落葉針葉高木・・ヒノキ科またはスギ科


傍に大木があるのですが種子が芽生えたものだと思います。






ラクウショウの葉っぱのつき方は互生
よく似ているメタセコイアは対生


兵庫県立甲山森林公園

久しぶりの甲山登山・・クロバイ

2016-04-29 21:11:01 | 日記
3年ぶりくらいでしょうか。
登山と言っても甲山、標高309メートル
麓の甲山森林公園の標高が158メートルですから
150メートルほどの山に登ったようなものです。

降りてきた麓で真っ先に目に付いたのが
木全体が真っ白になるほどの花を付けた木
写真を撮っていると男性の方が話しかけてくださり
クロバイという木だよ、と教えてくださいました。
ハイノキ科


灰を染色の触媒としたことからの名前
葉の色が濃く木全体が暗く見えるところからの名前でもあるようです。






樹高10メートルほどになる常緑中高木
花が高い位置にあるためにアップ出来ず、雑草の葉に散り落ちていた花を


手前はマツ


兵庫県立甲山森林公園

ベンチの後ろ・・ビオラ・ソロリア・フレックス

2016-04-27 22:07:23 | 日記
西宮市立北山緑化植物園のカツラの木の下のベンチ
休憩タイムということでお茶を飲んで、ふとベンチの後ろを見ますと
あら~見たことのないスミレ♪
早速ベンチと庭の狭いスペースにもぐりこみかなり苦しいスタイルで撮影(笑)
スミレ科


帰って調べてみますと外来種のスミレ
インクを吹きかけたような模様から「フキカケスミレ」とも






西宮市立北山緑化植物園

名札には調査中・・チョウジソウ

2016-04-27 21:23:02 | 日記
雨が降っても風が吹いても暖かい一日でした。

チョウジソウと思って撮っていると傍の名札には「調査中」と
青色が美しいチョウジソウ・・キョウチクトウ科






チョウジソウは北海道~本州、宮崎県の湿地に分布
ホソバチョウジソウは北アメリカ原産










西宮市立北山緑化植物園

「イヌ」の意味・・イヌザクラ

2016-04-26 22:25:11 | 日記
植物にはよく「イヌ」がつけられている名前があります。
役に立たない、良く似ているが実は違っているという意味だそうです。
このイヌザクラもそういった意味で名前がつけられているのでしょう。
バラ科


この花、初めて見ました。
初めて見た花、たいてい失敗します。
帰って調べてみますと白色の5弁花ですが花弁がほとんど撮れていません。


雄しべは花弁より長い、辛うじて白い花弁が・・










兵庫県立甲山森林公園