順風「開催時間:10:00~21:00!!!」
満帆「うわっ、順風ちゃんやんか。もう急に、びっくりするがな。」
「いや今日はね、驚異のスタート! 『アリス』オープニング興収『アバター』超えで150億見えた?っていう話を聞かせたろ思て。」
「あ、そうか。まぁ、詳しい教えてや。」
「いや、やっぱりやめとこ。」
「なんや!ワケ分からん奴やな。」
「鬼才ティム・バートンと、ハリウッドNo.1を争う人気俳優ジョニー・デップのおなじみタッグでルイス・キャロルの傑作小説の“その後”を描いた『アリス・イン・ワンダーランド』」
「結局教えてくれるんかい、それで?」
「先週4月17日(土)に公開初日を迎え、週末の2日間の興行収入は、『アバター』のオープニング2日間の興収5億9,000万円の約2.2倍にあたる13億16,539,200円(動員数:828,149人)という驚異のスタートを切った!」
「うんうん。」
「・・・」
「もしもし?」
「・・・」
「順風ちゃん、大丈夫か?」
「携帯サイト『デビューしようよ』に掲載中!!!」
「だーっ!話し噛み合うてない!さっきの続きは?」
「続きはこちらでござる。」
「アホか。そんな無責任な奴あるかい。」
「いや、今度はね、告知から10日で5000人以上の男子の応募が殺到! D-BOYSスペシャルユニット5人目のメンバーをオーディションっていう話や」
「ほう、そうか。今度はちゃんと聞かせてや。」
「ドラマ・映画で注目を集める俳優集団・D-BOYSから選抜された、中村優一・五十嵐隼士・瀬戸康史・荒木宏文の4名がスペシャルユニットを結成」
「ほうほう。」
「このユニットに5人目のメンバーとしていきなり加入できる『全国オーディション』が現在開催中だ」
「おう、そうか。それで?」
「以上!」
「以上て。続きは!」
「続きはこちら」
「もう、やめさせて貰うわ」