矢口アサミのつれづれ日記♪

お仕事の事や、日常の事など色々書いていきたいと思います(^^)v

Matsu-Ragiライブと時空警察ヴェッカーサイト☆☆

2011-02-28 23:23:18 | Weblog
2月24日に行われた、Matsu-Ragiの二人が出演するライブに行って参りました☆☆

このライブは以前Linkでお世話になった、稲岡吾郎さんが主催するライブで、私も知ってる方が沢山いるライブでしたo(^-^)o

Matsu-Ragiの演奏は、おなじみ、島末さん、森島さん、坂元さんで、Matsu-Ragiの歌はもちろん、志穂さんのユニットの歌『Plume in Wonderland 』やさちさんのユニットの歌『君のとなり』などMatsu-Ragiライブでは新鮮な歌も聞けましたo(^-^)o

考えてみたら私、Matsu-Ragiライブをお客として見たのって初めてだったんです☆☆
いや~~二人とも歌上手だし、志穂さんはこれでもかってくらい可愛いし、さちさんはこれでもかってくらいカッコイイし、本当素敵でした!(#^.^#)



そして、Matsu-Ragiのお二人と、私でゆっこさんの舞台『時空警察ヴェッカーサイト』も見て参りました☆☆

アイドルさんや顔出し系のお仕事をされてる方々多い舞台で、衣装もコスプレのようなSFっぽい衣装で、アクションありのとっても面白い舞台でした☆☆

ゆっこさんはマリーアントアネット役で、とても神々しく、美しかったですo(^-^)o
立ってるだけで絵になるゆっこさんは本当素敵でした☆☆


両方ともとっても面白かったです☆☆


さちさん、志穂さん、ゆっこさん、お疲れ様でしたo(^-^)o

愛と青春の宝塚~恋よりも命よりも~☆☆

2011-02-14 21:26:32 | Weblog
クリスマスライブで脚本を書いて下さった青柳さんの友人のHさんのご招待で、宝塚のOGの方が出演している『愛と青春の宝塚~恋よりも命よりも~』を見てきました!

この作品は、何年か前にテレビドラマで藤原紀香さん、木村佳乃さんたちが出演されていました。
その当時に宝塚にハマった私は当然(笑)見ていて、とても感動したのを覚えています。


メインキャストは、真琴つばささん、湖月わたるさん、彩輝なおさん、貴城けいさん、星奈優里さん、陽月華さん、紫城るいさん、彩乃かなみさんといった豪華メンバー!
それぞれメインキャラをWキャストで役代わりをされています☆☆

私たちが行ったのは、
嶺野白雪役→真琴さん
橘伊吹役→貴城さん、
星風鈴子役→星奈さん
紅花ほのか役→紫城さん
の回でした☆☆

皆さん現役時代はリアルタイムで見ていないのですが、DVDなどではかなり見た方ばっかり!
お誘い頂いた時から楽しみでしたo(^-^)o


舞台のお話は戦前の宝塚から始まり、戦時中、戦後を駆け抜けた、宝ジェンヌ達の青春の物語です。
戦争により宝塚劇場の閉鎖、戦禍の中の慰問公演、仲間の死、愛する人との別れ、トップスターの被爆……様々な困難を乗り越えても舞台に立ち続ける宝ジェンヌの姿が描かれています。

演出も凝っていて、橘伊吹扮する、貴城さんが客席から登場し、嶺野白雪扮する真琴さんに靴をなげたり、宝塚劇場閉鎖のシーンでは、兵隊さん役の人達が、笛を吹きながら客席から登場し、『公演を中止しなさい!只今より宝塚劇場は閉鎖する!』と言ってきたりと、客席を使った演出や、ライトを客席側に当てた演出など舞台と客席の一体感を感じる事が出来ましたo(^-^)o


真琴さんは現役トップスター役で、さすが元月組トップスター!といった貫禄が出ていて、フィナーレダンスでただ歩くだけなのに、その歩き方がなんとも言えず、カッコイイんです☆
恋に落ちた時は可愛らしくお茶目に、そして時にかっこよく、とても素敵でした☆☆

橘伊吹役の貴城さんは、最初は宝塚が嫌いで生きていく為に入った場所が次第に大切な場所になり、誰よりも長く舞台に立ちつづける心情をとても繊細に描いていらっしゃいました☆☆
貴城さんはとてもスマートな男役さんイメージで、トップスター役の真琴さんと対比的で素敵な2番手さん役でしたo(^-^)o

星風鈴子役の星奈さんは、元男役だけど、自分の野望を叶える為に友人を押しのけてまで、トップ娘役の座を手にする心情や、病気のことを皆に告白する時の『同情されたくない』、『死ぬまで舞台に立ち続けたい』という情熱が伝わってきました☆☆


紅花ほのか役の紫城さんは天真爛漫で、ムードメーカーなキャラクターが良く描かれていて、シリアスな所でお笑いに持っていく所がとても上手でしたo(^-^)o


後半は怒涛の展開で感動の嵐でした(:_;)

実際の宝塚の歴史も百年近くあり、戦争や様々な困難を乗り越えて来たんだと思うととても感動しました☆☆


とっても素敵な公演でしたo(^-^)o

青柳さん、Hさんありがとうございましたm(__)m

星組中日劇場公演『愛するには短すぎる』、『ルポァゾン~愛の媚薬〓~(続き)

2011-02-13 09:15:21 | Weblog
はい!続きです(笑)

二幕目はロマンチックレビュー『ル・ポァゾン~愛の媚薬Ⅱ』
1990年に月組で公演されたショーのリメイク版です☆☆


愛をテーマにしたショーで、誘惑や夢、様々な愛のテーマにそって展開していきますo(^-^)o

最初は、専科の未沙のえるさんと娘役さんが出てきて、かなめくんの妖艶な歌で始まり、そして、媚薬の瓶の中に閉じ込められた、ちえちゃんとねねちゃんが登場する!という幻想的な雰囲気から始まります☆☆

とにかく全編通して、踊る、踊る、踊る!!(ノ゜O゜)ノ
ちえちゃん筆頭に、最年長の英真組長までもが、踊る、踊る、踊る!!(/≧∀≦)/

ダンス好きな私(見るの専門)私にとっては鼻血ものでした(#´Д`#)

特に故、喜多弘先生の振り付けは、昔ならではの男役の魅力満載でした☆☆
曲調とか雰囲気とか少し古い感じもするのですが、なんというかチャラチャラ(?)してなくてこれそ宝塚的で、とにかくカッコイイんです☆☆
星組は美形さんから可愛い系の男役さんが多いのですが、下級生に至るまで『オラオラ系』をやらせたら最高なのですが、特にそれがヒシヒシと伝わるナンバーでした。

特にちえちゃんが中心で踊るところに、英真組長の『オゥオゥオゥ~~!(表現出来ないくらい素敵なニュアンス)』の所は思わず発狂しそうになりました!(#´Д`#)
と、思ったら客席から『きゃあ~~!』と言う声と拍手、そして手拍子が!
……このシーンは手拍子無いはず………(;゜・゜)と思って、手拍子の発信元の方向を見ると、今二手に分かれて公演している星組、紅ゆずるくん率いる『メイちゃんの執事』チームが!!(ノ゜O゜)ノキミタチカ……!( ̄□ ̄;)

その手拍子に触発され更に盛り上がる舞台上の星組メンバー(笑)
…なんだこの一体感(笑)
好きだ……この組(笑)


そして、ショーの大詰めでいつもはトップコンビのデュエットなのですが、ちえちゃん、かなめくん、ねねちゃんのトリオダンス(#^.^#)
『貴方を忘れない』的なテーマの歌にそってのトリオダンスには思わず涙が……(:_;)
かなめくぅぅん~~~!(┬┬_┬┬)

切ないですがとても素晴らしいシーンでした☆☆



『愛するには短すぎる』『ル・ポァゾン』両方とも本当に素敵でした☆☆

DVD買おうっと!(・∀・)

星組中日劇場公演『愛するには短すぎる』、『ルポァゾン~愛の媚薬〓~』☆☆

2011-02-12 11:15:55 | Weblog
最近宝塚を見ても、満足するだけで、レポートをあまり書かないのですが、今回は書きますよ~!(≧∀≦)




見てきました、中日公演!
まずは、ミュージカル『愛するには短すぎる』。
この作品は、婚約者のいる主人公が、留学先から帰る船の中で、幼なじみの女性に出会い、4日間という短い期間のなかで、恋に落ちるという大人な恋愛物語です。

この『愛するには短すぎる』は5年前に星組トップスター、湖月わたるさんの退団公演でした。

私は湖月さんのこの公演を見ていたので、5年前の星組作品を5年後の星組メンバーで見るのは不思議な気分でした☆☆

英真なおき組長、万里柚美副組長、専科の未沙のえるさんは役は以前の役で他のメンバーがかなり代わりました。
メンバーが代わるとお芝居の雰囲気も代わりとても新鮮な気持ちで見れました。

まずは、ダーリン(こら)のちえちゃん演ずる、フレッド。
ちえちゃんは5年前はフレッドの恋敵(?)フランクという、ちょいワルを演じていました。
やはり当然ですが、5年前とは、演技も歌もダンスも全て素敵になっていて(5年前もかなり素敵でしたが) フレッドの繊細さや優しさが滲み出てました。
自然に大人な雰囲気が出ていて、とにかく素敵でした☆☆
特に親友のアンソニー演ずる凰稀かなめくんとのやり取りは、楽しく可愛らしく、恋に落ちる幼なじみバーバラ演ずる、夢咲ねねちゃんとは、とっても大人っぽく、そして時に可愛く、涙を誘うシーンもあり本当素敵でした。
ちえちゃんのナチュラルな演技がフレッドととても合っていて素敵でしたo(^-^)o


お次は、バーバラ役の夢咲ねねちゃん☆。今までの役の中でもこんなに相手に感情をぶつける、ねねちゃんを見た事がないくらい感情豊かで、見ている側も号泣するくらいの熱演でした!
実は2回見たのですが(笑)2回とも、ねねちゃん自身も泣きながら熱演していて、フレッドへの切なさがひしひしと伝わって来ました(:_;)
とてもいじらしく、健気な女性でした☆☆


そして、凰稀かなめくん演ずる、アンソニー。
5年前は安蘭けいさ演じていて、その時の印象はフレッドを掌で操る悪友なイメージだったのですが、かなめくんのアンソニーはフレッドと対等で、親友的な感じがとても良く表れていて素敵でした☆☆
バーバラに対する恋心も垣間見れてとても良かったです☆☆


5年前も素敵でしたが、今のメンバーも更に進化していて、どの役者さんも注目してしまうくらい、皆さん、一人一人がとても素敵でしたo(^-^)o


また見たいなぁ………☆☆
ちょっと長くなってしまったので、ショーについてはまた改めて書きます(^_-)-☆

本来の目的☆☆

2011-02-10 13:54:29 | Weblog
だいたい見当ついたかたはいるかと思いますが(笑)
はい!その通りです!(断言)
私の大好きな宝塚星組の中日劇場公演『愛するには短すぎる』『ル・ポァゾン~愛の媚薬Ⅱ~』を見に来ました!(≧∀≦)

今回の公演で、星組二番手の凰稀かなめくんが宙組に移動してしまうので、何としても見なくては!!(´Д`)

今一幕終わりましたが素晴らしかっです☆☆

詳しくは後ほど書きます!o(^-^)o