土曜日なのに
かには仕事だった。
やぎはカーテンを見に
出かけた。
サンプルをいくつか借りて
家に帰ると
家に明かりがついていた。
やぎは駐車場を
借りているので
家までちょっと歩く。
そこで、かにに荷物を
手伝ってもらおうと
電話した。
すると・・・
か「今、運転中。あと10分!」
と、明るい返事。
な、なに?!
やぎは家を出るとき
絶対電気を消した。
なのに、明々と着いてる。
や「まずい、家に誰かいる!」
か「車にいて。絶対待ってて」
やぎはその間、車から
ずっと見張りをした。
心臓ドキドキ
こわかった。
やっとかに到着!
二人で家をそっと開けると?
・・・・・
なにも変わらずそのまま。
と、結局
新しくした電気、
もともとタイマーが
入ってた設定だったらしい。
いつもはタイマーより
かにが早く帰ってたから
気付かなかった。
あ~、よかった(^_-)
やっぱり、刑事にはなれない
事を実感した
やぎであった。
めでたしめでたし。
明るい事件でした!
かには仕事だった。
やぎはカーテンを見に
出かけた。
サンプルをいくつか借りて
家に帰ると
家に明かりがついていた。
やぎは駐車場を
借りているので
家までちょっと歩く。
そこで、かにに荷物を
手伝ってもらおうと
電話した。
すると・・・
か「今、運転中。あと10分!」
と、明るい返事。
な、なに?!
やぎは家を出るとき
絶対電気を消した。
なのに、明々と着いてる。
や「まずい、家に誰かいる!」
か「車にいて。絶対待ってて」
やぎはその間、車から
ずっと見張りをした。
心臓ドキドキ
こわかった。
やっとかに到着!
二人で家をそっと開けると?
・・・・・
なにも変わらずそのまま。
と、結局
新しくした電気、
もともとタイマーが
入ってた設定だったらしい。
いつもはタイマーより
かにが早く帰ってたから
気付かなかった。
あ~、よかった(^_-)
やっぱり、刑事にはなれない
事を実感した
やぎであった。
めでたしめでたし。
明るい事件でした!