『幻想組曲』 ~随筆 劇場~

  ~振り向くな 振り向くな 後ろには夢がない~  

読書記録 『参上!ズッコケ忍者軍団』 那須正幹

2011-11-09 | 読書記録
【読書記録】

参上!ズッコケ忍者軍団 (ポプラ社文庫―ズッコケ文庫)
那須正幹
ポプラ社




と、いうことで、立て続けに読んだズッコケ2冊目。

これは、かなり、楽しめました(笑)

ヒミツ基地や戦争ごっこなど、
なつかしい少年時代をそのまま再現してくれるような、
胸躍る一冊でした。

今まで読んだズッコケシリーズでは、5本の指に入るくらいの傑作ではないかしらん。
(ちなみに、幼少の頃からのベスト3は、心霊学入門と株式会社、宇宙大旅行)

難しい言葉やら、脳みそ使ったりしなくて済む本は、
やっぱりリフレッシュに大切です。

さて、次は少し頭を使う本に戻ろうかなぁ~。




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読書記録 『ズッコケ3人組と死神人形』 那須正幹

2011-11-09 | 読書記録
【読書記録】

ズッコケ三人組と死神人形 (ズッコケ文庫)
那須正幹
ポプラ社




恥ずかしいけど(笑)小学生の頃から、大好きなズッコケシリーズ。

当時は新刊が出るたびに購入していたんだけど、
確か中学校に入ったあたりで買わなくなっていた。

大人になった(?)近年
『ズッコケ中年3人組』の存在を知り、

すぐにでも読みたいのだけれど、せっかくだから、
もともとのシリーズを全部読んでからにしよう!と、
最近、ネットの古本で見つけるたびに購入中。

でも、「卒業式」は、絶対に一番最後に読むのだと決めて、
まだ購入も我慢中。

子供の頃読んでたのが、シリーズの20冊目くらいだったはず。
ここまでで、6冊買い足したので、全50冊のシリーズのようやく半分。


この「死神人形」は、推理小説的な作り。
本来推理系はあまり好きでは無いのだけれど、
さすがに子供向けなので、トリックみたいな部分も頭を使わずに読めたのでまぁ、良いかな。
ちょっとラストの展開は無理を感じるが…、まぁ、その辺の曖昧さが、
子供心の想像力を掻き立てるんだろうねぇ。







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2011-11-09 | 随想
久しぶりに、ちゃんと書こうかなと。



友人のツイートで、自分のブログへの検索ワードが~というのを読み、
最近自分のも調べてないなぁと、すぐ影響されてみた(笑)


結果…
「八重樫の由来」や「八重樫 ルーツ」など、我らが一族の方々から、多数。

次に多かったのは、
「リチャード病」関連。

あとは「日和製菓のごまかりんとう」関連。最近食べてないなぁ。


面白いのは、あまりなかったからつまんなかったけれど、
良くも悪くも、面白い内容や、単語を、私自身使っていないということでもあるわけで。

でも一族の由来系も、リチャード病も、ググってみたらと1ページ目に出てくるわけで、
ある意味すごいなぁと感動しておりました。
もっと中身を磨かねばならないのかなぁと、勝手にプレッシャーも感じてしまうくらい。

リチャード病の方は、良くなったり痛くなったりの繰り返しなので、
将来的には歩けなくなるくらい痛くなるのかなぁという不安は、あるにはあるものの、
別に、今更医者に通う気もないし、放置なので、追記するほどでもなく…。
注射とかされたくないし。


一族の由来系の方は、せっかくなので、次に北上に帰省して時間があるときには、
頑張って二子城やら八重樫屋敷という地名の場所やらは、
訪れてみようかなぁと考えてます。



閑話休題


尾崎の遺書が雑誌に掲載されるとか。

気になるような、どうでも良いような。
でも、まぁ、買ってみようか。

明日か。







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読書記録 『ディズニーランドが大切にするコンセプト教育の魔法』 生井 俊

2011-11-05 | 読書記録
【読書記録】

ディズニーランドが大切にする「コンセプト教育」の魔法―ゲストにもキャストにも笑顔があふれる瞬間
生井 俊
こう書房




前回も書いたように、サービスアップの知識の一助になればと購入した
ディズニー関連本の一つ。

こっちの本は、キャストで働いていた著者の体験談がメインで、簡単に読めた。
内容もシンプルで、なるほどねぇ、雑談しながら話を聞いているような感覚。

先輩や、教える側が、正しく企業の理念や哲学を理解し、
それを体現することが、マニュアルや表面的なルールを超えて、
どれほど大きな影響力を持っているかという事。

まだまだ伝えたりないのだなぁと、ページを閉じた。




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