6月17日(日)のつぶやき

JASPERって療育法があるのか。ABAと発達アプローチのブレンドらしいas-japan.jp/seminar/430このJASPER、共同注意・象徴遊び、関係づくり、感情調整の略語。これらいずれもが、いくら幼児向けドリルをやっても全然伸びないってこと、早く認識されないのかね

— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月17日 - 15:03

黒田先生は「自然な発達的行動介入」NDBiという言葉を使っているのか。なちゅらりすてぃっく・でぃべろっぷめんたる・ビヘイビラル・インターベイション

— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月17日 - 15:22

自閉症療育＝知育をさせること…という誤解は自閉症診断に知能検査ばっかり使われていることから来ているんじゃないかと思う。自閉症特有の知能検査パターンはない、障害特性を見ることは殆どできない、とは黒田先生が以前から痛烈に批判されていることだ。さすがにADOS２の日本語訳者だ

— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月17日 - 15:27

僕は黒田先生は日本における（もしかしたらただ一人の）真っ当な自閉症研究者だと思っているけどね。それでもペアレント・トレーニングの方法論はABAだって仰る。それは旧来のありがちパターンじゃないかな。机に向かって講師の「誉めましょう」… twitter.com/i/web/status/1…

— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月17日 - 15:34

「ほめる」強調されすぎと思う。対人関係の流れが不自然になる。園でも小学校でも「ちょっとの事を見つけてほめてくれる」環境などない。強化子はなるべく自然であるべき。子供が「やってみたら楽しいし面白いし！」と思える事が強化子になるように。親や療育者は一緒に楽しむ、これが自然な社会的流れ

— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月17日 - 15:54

黒田先生のおすすめアセスメント・パッテリーは自閉症固有のアセスメントとしてADOS2（自閉児本人対象に現在の自閉度を見る。改善を見るため複数実施可能）ADI-R（親対象に過去の障害特性まで聴取する。１回のみ）そしてVineland… twitter.com/i/web/status/1…

— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月17日 - 16:59

2018年06月16日のツイート bit.ly/2t44xH8

— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月17日 - 21:00

醤油スプレーに絵の具を溶かした色水をつけて模造紙に吹きかける。これはウケる…が固いのが問題。軽いタッチでできる商品を探さなければ。模倣を促せば粗大運動にもなりそうだ。可能性は大きいかも

— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月17日 - 22:32