作業車大型玩具で積木・ブロックなどを作業の対象とすると自閉児には遊びの展開の余地はあまりない。一つのドールハウスから別のドールハウスへの引っ越し作業として、作業の対象をミニチュア家具とする「家にどんな家具があればいいか」の方が動機づけを高められるのでは
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年4月7日 - 01:44
2018年04月06日のツイート bit.ly/2IwA4H1
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年4月7日 - 21:00
発達的アプローチ「社会性」（アイコンタクト）「模倣」「共同注意」の純になるかな。アイコンタクトと共同注意は違うのだ。共同注意は「相手の指さしの先に注意を向けられるか」になる。一番容易なのはわざとビーズなどの細かいアイテムを床にこぼして子どもに「そこにも落ちてるよ」と指さしする
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年4月7日 - 23:45
床にビー玉とか散らすたびに自閉児の少し後ろを指さし「そこ、そこ」繰り返すうちに自閉児も指さしによって相手の注意を誘導しようとするようになる…って自分で考案した技法なんだが。自然だと思うんだけどな
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年4月7日 - 23:47
長女に昼頃電話したら不在。で、その後電話がかかってきた「クラス担任は同じだった」「今まで親しくした人は今度のクラスにはいない」子どもも僕が何を気にしているのか判っている
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年4月7日 - 23:50
「このハウスからあのハウスに引っ越しします。どの家具を運ぶ？」で作業車大型玩具は使える（より魅力的なファミリーカーは使わない）。各部屋にミニチュア家具を配置するというのは自閉児には難しいだろう。運び元を家具店にすれば、生活への理解度を測ることもできるかも
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年4月7日 - 23:54
作業車大型玩具を使うのにブロック・積木は不向きだ。引っ越しという設定で具体的なミニチュア家具を運ぶのでなければ、粒状のものを運ぶのもよかろう。複数の粒状のものがあって混ぜ合わせて山を作る事ができると関心を引きそうだが、素材を混ぜた後、分離して原状復帰するのが難しい
— 矢幡洋：児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年4月7日 - 23:56