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水彩・絵Say集「光と風と野草ちゃん♪」

水彩画で綴る 四カクい親爺のま~るい生き方

「国が責任をとる」と言う意味は?

2014-11-05 05:16:58 | 日記・記録

鹿児島川内原発再稼働を、県知事、県議会ともに了承の方向とか。
子孫の未来より自分たちの現在を選び、
安全より金(経済)を選んだ。
そもそも規制委員会が
「絶対安全はない」とか「地震や噴火は正確な予知をすれば良い」
などと発言するようでは、
裏を返せば安全性は不十分ということ。
一般的な事象と違い、原発は絶対安全ではならないことに気付いていない。
(絶対安全を確立しようとすれば、コスト的に原発は成立しなくなるはず)

話が戻るが、
県の了承の判断のひとつが、政府が「国が責任をもつ」と伝えたこと。
しかし、
国が責任をもつ」ということは、「何かあったら税金を使う」ということ。
税金を使う」ということは「国民が負担する」ということ。
政府、政治家は痛くも痒くもない。
とんでもない話ではある。
「国が責任をとる」んなら、その時の総理、内閣、与党が責任をとっていただきたいね。
全財産投げ打ってでも。

花でも見て、気分転換。

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