19年7ヶ月にて終了‥

19年7ヵ月‥
長い月日であることは言うまでもありませんが、一つの小説が始まって終わるまでの期間としては、やはり長い‥と思ってしまう。
打ち切りや自然消滅的に止まってしまった作品が多々ある中で、私が「続き見たかったなぁ～」と思っていた作品の一つが、本当に終わってしまった‥

『宇宙戦艦ヤマモトヨーコ』
当時セ○や任○堂が業界で強大だった頃、作品の中で無茶苦茶言いたい放題だったり、SDF-1マク○スと同じ大きさの戦艦を一人乗りの戦闘機っぽい描写で宇宙戦争したり、タイムスリップで行ったり来たり、ラブコメ？したりで楽しませてくれた作品が、今日本当に完結したとの事。
(まだ本を購入してないので‥)
終了寸前で突然発刊が止まり、十数年も待たされたので忘れてしまった人も多いだろう‥と思う。
有名な監督さんによるアニメ・ＯＶＡ化もあったので、それなりに有名ではあるはず‥
当時学生だった人(私含む)も、もう3～40才代に突入している訳で、別の意味(笑)で世代を超えた作品になってしまった‥と言えるでしょう。
どんなラストになったのか、今から読むのが楽しみ‥であり、長年の心残りが昇華される？瞬間をもう直ぐ迎えることが出来る‥(笑)
（個人的にはYAMAT○2520とヤマモトヨーコが作品＆造型の面で心残りだったりだが、2520のブルーノアは知り合いがガレキ化してくれたので、後は‥）
時間がかかったとは言え、ラストまで書いてくれた著者にお疲れ様の一言を送りたい‥

そう言えば「エ○ティエリート」も第一部ですっかり綺麗に止まってたな‥(-_-;)