マクロスF #08「ハイスクール・クィーン」

　前回までシリアス戦闘が続いたので、今回はラブコメ学園編のフロンティア‥
　‥第１話のシェリル像(ビジネスライクな美人？)を木端微塵に打ち砕く、シェリル主役？のお話となりました。(また‥)

　始めはランカがメインのお話か‥と思ったら、真打は遅れて登場をそのままやってくれたシェリル。
　悪気は全然ないけど、恋に仕事にランカの大きな壁となっています。(笑)
　まして、裏のありそうなレオン三島の監視＆障害まである始末‥。前途多難です。

　一方のシェリルはわがまま＆おてんば全開で、美星学園内を引っ掻き回しています。
　アルトが気になってやってきたのでしょうが、妙に５人組(アルト・ミシェル・ルカ・ランカ・ナナセ)と意気投合‥
　初のEX-ギアをお決まりパターンで暴走操作し、定番のパ○ツ行方不明騒動で学園を疾走‥
　古典的な屋上ダイブを決めて、主人公に助けられると言うお笑いパターンを幾つも踏んだ構成で、先が読めるけど小粋に笑える小ネタ連発で、マクロスの新境地？を展開してくれたのでは‥と思います。
（まぁ、一般アニメでは珍しくないお笑い構成‥と言ってしまうとそれまでですが‥）
　過去マクロス作品で、学園生活の描写がなかったので新鮮に思えたのも事実。
　徐々に過去シリーズからのオマージュを離れ、フロンティア独自のテイストで新旧ファンを楽しませてくれるといいなぁ～

　落ち込んだランカも正体不明のライバル役と「アイモ」も通じて偶然接触？
　お笑い話のラストで、今後の重要な伏線も張ってますね。

　しかし、永遠の17歳‥じゃないシェリルのマネージャーのグレイスって、Mr.ビルラー側の人間じゃない‥？
　先週あたりから、怪しい雰囲気が‥

気になる製品‥

気になるマシンが登場。その名も「HP2133」
HP製品で海外では発売されてましたが、日本でも公式に発売決定。
微妙な値段と性能に、モバイル心をくすぐるマシンです。
EeePCに興味を持った方なら「う、良さそうな‥」と思える製品だと思います。
そろそろデスクトップを変えようかと思ってましたが、こちらもいいなぁ～
さて、MiniNoteとDeskTop。どうしようかなぁ～

マクロスＦ#07「ファースト・アタック」

前回のラストより引き続き、ギャラクシー残存艦救出のためＳＭＳ発進！
今回はA・Bパート全てが戦闘メインのお話でしたが、アルトの戦闘にシェリルのコンサート曲をリンクさせた演出には「マクロスだなぁ～」の一言につきました。
確か「マクロス７」放送時にBGMを使わず、歌(ファイアーボンバー等)のみで構成されてた覚えがあるけど、インパクトはＦの方が強いと感じずにいられない‥
楽曲と映像の構成が上手くいってると思うんですよね。
あと、同時に新曲発表？で盛り上げるやりかたとか‥

ストーリー的には伏線を細かく出していってるけど、昔の作品見てないとわからない箇所も結構あるのでは‥と思ったりしました。
・アルトの持つシェリルのイヤリングから、なぜかコンサートの歌声が‥
　（某水晶体が次世代通信の‥って、VFX-2絡みのネタでしたっけ‥？）
・コンサート会場で、ニュータイプっぽく精神感応？してたシェリル＆ランカの共鳴と、ランカが光ったように見えたとこ‥
　（実はランカもバジュラと同種とか、オリジナルとか、3人目とか‥？笑）
・赤い彗星‥じゃない赤いカラーの正体不明機（net上ではVF-27とか）とパイロット＆所属(複数機飛んでたし)の謎‥
　（実はギャラクシー側のVF-25系列機とか？どう見てもVF-25よりハイテクな‥）
・バジュラ母艦の出現で喜ぶＭｒ．ビルラーとレオン‥
　（初めて見て喜んだだけ？）
・ミシェルとクランは幼馴染の間柄‥？
　（恋愛物の必須関係が一つ‥笑）
その他いろいろで、スピーディーな戦闘を見せつつ、謎も多く提示してるストーリーだったですね。

そして極め付けは、マクロス25の近接格闘戦‥。あれって、対艦船と言えるのだろうか‥(笑)
トランスフォーム途中のガウォークっぽい形態といい、飛行甲板がシールドっぽかったり、強行型なのに高速戦闘してたり‥
過去の作品知ってる人なら、「えっ！」ってシーンの連続だったのでは‥と思います。いい意味で。

ここ数話ほど、ランカの影が薄くなってる気がするけど、来週以降は学園編に突入？っぽいので、出番が増えそう。
（でも予告はシェリルの場面ばかりだったが‥）
さて、クラ○ド・フロンティア(主人公繋がりで‥)になるかどうかは、次回のお楽しみって事で‥(-_-;)

これも運命‥

某中古屋さんで、ハセガワのF-16A(1/32)を800円で購入‥(また)
定価が1000円‥の代物なので割高だし、箱も日焼けしまくりだったけど、なぜか手にとってしまったのでした。
帰って開けてみたら、『グンゼ産業』のカラーチラシとか、同じ1/48のF-15Aの説明書と使いかけデカールが一緒に入っていた。(笑)
前の持ち主がどんなことを考え、どんな風にこのキットを作ろうとしていたのか、ふっと思いを走らせる‥
人から人へ渡って行くプラモデル。
終着点として誰かに作られるのか、そのまま埋もれていくのか‥
作られたとしても、塗装までキチンと作られる場合もあれば、適当に接着されただけの完成もありえる訳で。
プラモデルの人生も、当たりハズレは大きいなぁ～と思ったりです。
‥
こんな風に考えたことって、貴方はありましたか？

マクロスＦ #06「バイバイ・シェリル」

模型関係の知合いが転職を実行。私も最近、職を変えたいと思わずにいられない‥

　‥で、マクロスＦ #06「バイバイ・シェリル」の感想。
　「静かに燃える、戦い前の静けさ‥」
　そんな言葉が脳裏に浮かぶストーリーでした。
　前回のラストシーンでランカがアルトをハッキリと意識し、ついでにアルトの嘘で余計にテンション下がりまくりのランカ‥
　一方のシェリルもアルトを友人以上に意識し始め、見つけてもらったイヤリングを戦いに赴くアルトにレンタルする‥
　アルトにイヤリングを返してもらう口実？に、今の関係を途切れさせたくない‥との思いがあったのだろうと思います。
　そして、ランカとシェリルそれぞれの過去がある程度明かされて、次はアルトの順番になるのかな～と？
（まぁ、歌舞伎絡みで某海原親父‥と喧嘩してってところでしょうけど）
　現在、シェリルが恋愛面で優勢？になってるような感じですが、さてさてどうなることやら‥
　某一条君(初代主役)のように、優柔不断に行ったり来たりするのだろうなぁ。アルト‥

　そしてついに出てきた「MACROSS-25(クォーター)」
　てっきりアイランド１先端部に付いてる新マクロス級？の空母かと思っていたら、アイランド１の底部に隠される(カバー掛けられてたし‥笑)ようにくっ付いていたSMS所有の別艦だったようで‥
　サイズも小さく見えたけど、アイランド１って14～6kmあるらしいから通常のマクロスサイズなのかな？
　新マクロス級よりも戦闘特化艦みたいで、両腕が機能別ユニットになってるところがちょっと新しい感じですね。
　(初代TV版と同じではありますが、変形構造は新マクロス級準拠みたいで‥)
　ブリッジメンバー含め、ワイルダー艦長もいい味出してるなぁ～
　グローバル艦長タイプのようで、活躍してほしいものです。

　そしてラストのクォーター発進シーン。
　CD発売に合わせたようにED「ダイヤモンド・クレバス」フルバージョンのエンディング突入は上手いとしか言えなかった‥
　シナリオが安定しているだけに、動画・仕上げが海外になってきたのか作画系がちょっとダウン気味なので、頑張って欲しいところですね。
　個人的に、第1話の作画を続けろなんて言えません(笑)が、4話頃のレベルで安定して欲しいなぁ～と。

‥やはりギャラクシーは壊滅状態で、シェリルはフロンティア移住となるのだろうか‥

マクロスF #05「スター・デイト」

会社から帰宅したら、丁度マクロスＦの放送時間だった‥
深夜放送をリアルで見たの、久しぶりだなぁ‥

で、今回はシェリルファン必見？のお話となってましたね。
ランカは歌う事に目覚め、シェリルはツンデレ(笑)に目覚め、ついでに捕獲されたバジュラもランカの歌？で目覚めて暴れだす‥

ちょっと作画が荒れてきた感じだけど、ランカの歌うシーンはどんどんアイドル化してるしなぁ‥
そして、まだ3回程しかあっていないシェリルとアルトの急接近。
二人のなりゆきデートに絡めて、フロンティア船団の説明もしてしまうのはなかなかですね。
マクロス７では規模の関係上、ゼントラン・サイズの専用船って描写は無かったと思うし、小人と巨人をデートの題材にするなんて、上手いなぁ。
アルト・ランカ・シェリルのトライアングルな関係も、今回でほぼ基礎が出来上がった(笑)し、これから恋愛関係含めて、物語が動いて行きそうです。

ついでに次回、マクロス25(クォーター)もギャラクシー船団救出で動いてくれ～

この先は‥？

徹夜明け、一昨日も徹夜明け‥なんだかなぁ～
朝日が眩しくて、吸血鬼の気分に浸れる今日この頃‥
いい加減、職についていろいろ考えてるのですが、辛抱強いのか、めんどくさいと言うか、現状維持を続けて早十数年‥
白髪がぐっと増えてきた‥

個人的に小さな喫茶店とかチェーン店とかをやってみたいなぁ～と漠然とした想いは昔からあったけど、脱サラも簡単に出来るわけでなし、夢を叶える人って本当にすごいなぁ～と思う。
プラモ好きなら模型店の店長が定番だろうけど、今は無くなるばっかりだしね。(汗)